日清戦争、2つの砲弾碑

大分県臼杵市護国神社

2021年8月 大分県臼杵市を訪ねました。観光名所となっている臼杵城跡。ここに護国神社があります。そして、この神社に日清戦争の戦利品砲弾碑が2つあります。日清戦争は日本が初めて体験した他国との近代戦争です。この後、日露、第一次大戦、太平洋戦と続く大きな意味を持つ戦争です。2つの砲弾は、それぞれ、陸軍兵、海軍兵から奉納されたものです。この奉納品を目にし、地域の人々と戦争が密接にかかわってきたという歴史があります。2つの碑は、そんな時代を語ってくれます。

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