キリシタン洞窟礼拝堂
大分県竹田市
大分県竹田市
2021年9月 今回は大分県竹田市を訪ねました。ここにはキリシタン洞窟礼拝堂が残されています。歴史上、様々な弾圧を受けてきたキリスト教。信者たちは、それでも信仰の灯を消さずに続けてきたのです。ここ竹田は、戦国時代の城主志賀氏が信者だったこともあり、江戸時代でさえ1万5000人以上の信者がいたそうです。戦時下においては、信者以外も隠れ家として受け入れてくれたとの話を聞きました。竹田市は「殉空の碑」でも見てきたように、日米の空中戦も行われたところです。住民が空襲の恐怖を感じる日常を知ることができます。
関連資料
案内板
壕
礼拝堂
壕
壕
案内板
案内板
風景
GoogleMapより
googlemap
関連動画
殉空の碑
防空壕