宇佐航空隊・滑走路

大分県宇佐市

戦時下、海軍航空隊が置かれた大分県宇佐市。その滑走路跡が一部残され、市道として使われています。1944年から行われた工事によって、長さ1,800メートル・幅80メートルの長大な滑走路(現在の道路幅の約5倍)になりました。道路脇には、米国から贈られた友好の木ハナミズキも植えられています。宇佐を壊滅させた米軍。時の流れを感じます。(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。 

関連資料

モニュメント

滑走路跡

ハナミズキ

航空隊地図

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