私たちの活動の原点となったのは、故・普久原朝章氏の沖縄戦における警官としての殉死です。朝章氏は1000人を超える住民を避難誘導し、その命を救いました。最後は、同じく、避難誘導中に、米軍の砲撃にあい殉職しました。その地が、真壁村です。現在の糸満市。その地で、未来を夢見て学ぶ子ども達の役に立ちたい。その思いの元、奨学金事業に取り組みます。その経過を記録していきます。
2024年12月
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)と令和8年度の実施を前提に協議に入ります。以後、具体的な内容は、実施要項が決定した上で、報告します。どうぞ、ご支援をよろしくお願いします。
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)からメールをいただく。教育委員会で事業新設にむけての協議に入るとのことでした。
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)へ、メールにて回答を送る(2024年12月8日)。具体案として、(1)基金ではなく事業新設形態 (2)年度内予算で支給し、返還不要の給付型とする。
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)から、メールにて回答を頂く(2024年12月5日)。実施に向けて、具体案検討に入る。頂いた提案では、令和7年度に事業の具体的運営方法を決定、令和8年度から実施でした。
2024年11月
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)に、メール到着を電話で確認。教育委員会で相談の上、返信を頂けるとのこと。
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)に、メールを送信(2024年11月28日)する
糸満市役所・教育委員会・総務課(仲宗根氏)が担当してくださり、電話で概略を説明する。
糸満市役所に電話連絡。教育委員会・総務課に転送される
2024年10月
10月28日開催の社員総会・理事会において、沖縄奨学金事業の実施検討に入ることを確認