戦時下、佐伯市には海軍航空隊が設置されました。40万坪の広大な敷地です。東京ドーム26個以上の面積です。佐伯湾は日米開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃の演習場にもなっていました。米軍の本土空襲が本格化してくると、戦闘機を守るための覆いとして造られたのが掩体壕(えんたいごう)です。現在、民間の「興人」という法人が保存してくれています。2つのうち1つは有形文化財として登録されています。
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