DIY外炉

ガーデンに炉を造りました。地面に穴を掘り、ブロックを底と側面に置きます。底はセメントで上塗りします。側面はガルバニウムの波板、底には四角のアルミ缶を配置しました。鉄製の網をブロックの中間ほどの高さに置きます。この上で木を燃やします。灰がアルミ缶にたまる仕組みです。料理などをする場合は、さらに金網やフライパンなどを置きます。

地面とほぼ同じ高さなので、椅子は丸太で作りました。

炉を使わないときは、フタをし、ガーデンテーブルを置きます。

煙突効果で、火着きが良いです。写真はパーコレーターと炭作りのカンです。

炭は4時間ほどで出来上がります。材料は端材です。杉なので、火着きの良い炭になりますが、火持ちはあまり期待できません。