個人の思いが残した銃撃痕

大分県宇佐市吉松

2022年1月、宇佐を訪ねました。海軍航空隊の置かれた宇佐。米軍の大空襲にさらされました。1945年4月21日の空襲(B29)では、宇佐海軍航空隊の施設だけでなく周辺の民家などにも大きな被害が出ました。自宅を銃撃にさらされた近藤氏は、「戦争の脅威を後世に伝えるため」「二度と悲惨な戦争をおこさぬため」、その銃撃痕の残る塀を保存しています。

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