草刈り日誌

例として、1反(100平方メートル)の草刈りについてです

1:セイタカアワダチソウだらけ

セイタカアワダチソウの草丈は約170cm。成人男子と同じくらいです。これが、1反全部に生い茂っています。

2:混合油の23cm刃の草刈り機

非常に力強い草刈り機です。しかし、還暦過ぎには、やや重いのです。でも、充電式では、この大きなセイタカアワダチソウには、難しい。頑張るしかないです。まず、ススキで練習です。これは、軽い仕事でした。いよいよセイタカに挑戦です。

3:まずは、草むらの真ん中に

これは、地区のベテランさんから学んだことです。まずは、草むらの真ん中をまっすぐ刈り取る。大切なのは、欲張らずに刈り幅を肩幅2名分くらいにすること。往復を繰り返しながら、少しずつ広げていきます。

4:根元は残るが、仕方なし

刈り取っても根本は残ります。しかし、これは仕方がない。耕運機で耕せば、なんとかなるのでしょうか?これも、後日レポートします。

5:混合油は草陰に

携帯缶の混合油(ガソリン50:ツーサイクルオイル1)を草陰に置いておきます。1タンク満タンで約50分稼働します。僕は1タンク終えたら、10分ほど休憩を取ります。

6:3タンク(150分)で

3タンクでおよそ、1/2を刈り取れました。時間は150分。つまり、僕の実力だと、1反の草刈りに300分かかることになります。5時間ですか・・・。

7:非常に満足

大変な作業でした。大切なことは自分で終わりを決めることだと思います。僕は、1日3タンクがちょうど良さそうです。