生き残った柿の木
大分県宇佐市津島屋酒造跡
戦時下、海軍航空隊が置かれた大分県宇佐市。1945年(昭和20年)4月21日の空襲で焼け野原となった大地に、それでもこの津島屋という酒造の柿の木が生き残っていたのです。津島屋酒造は、宇佐を代表する企業でした。この界隈に酒蔵が立ち並んでいたのですが、壊滅の被害を受けています。(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。
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洞
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樹皮
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