投稿日: Jul 06, 2015 11:35:37 AM
祈りの鐘で出番を待つ共命ホールのグランドピアノ
○ 公演日の体制と会場など
受付の体制はどうするか?
会場の舞台と、椅子席の配置はどうするか?
第26回のいろは談義は、「地歌舞に思いを添えて」9月公演への
熱い思いと、情熱を語ろうをテーマに開催しました。
開催日:2015年7月2日(木) 午後6時~
会 場:ひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
南館3階フリースペース (広島市中区袋町6番36号)
※「広島市まちづくり市民交流プラザ」は6月から、呼称が
「合人社ウェンディひと・まちプラザ」に変わっています。
今後は、混乱を避け「ひと・まちプラザ」と表記します。
折から、公演のチラシとチケットが刷り上り、
会員のみなさんに配布し、公演日までの券売に努力することにしました。
刷り上ったチラシの感想は、
落ち着いた色合いだ。これまでのチラシはひと目で公演の開催日や場所などが
わかるすばらしい出来ばえだったけど、今回はそれに比べると地味で、
地歌舞、と公演日が目立つくらいで、眼を引くような要素は少ないけれど、
派手さを避けて、ヒロシマ70年と鎮魂を意識したデザインと色目の
チラシになっている。と、おおむね好評でした。
これからの公演の周知活動について熱く話し合い、
広島別院共命ホールで開催される、平和音楽祭・音朋コンサート会場で
9月公演のチラシを配布してもらうことや、
公演関係者への配送し、広めてもらうほか、
新聞、雑誌など広くメディアに公演開催の告知記事を掲載してもらうように、
働きかけることなど、告知の仕方をめぐっての話は盛り上がりました。
また、7月1日から発券したチケットが、早くも申し込みがあったことが
会場の会員から相次いで報告され、
対面での券売例や、配信している9月公演の案内メールへの
返信や電話で複数枚の申し込みがあったことが報告され、
まずは、出足が好調な券売状況を喜びあいました。
でも、実はこれから先の券売のほうが長くて、公演を広く知ってもらいながら
チケットを申し込みしてもらうことが、ほんとうにたいへんなのですよ。
いろは談義のこの日までの、券売数は9枚となりました。
さて、これからの公演までの日程と計画、
そして、これからの課題や公演日の体制などについても、熱く討論しました。
その中から、すこしご紹介します。
○ 演奏、舞台関係のスケジュール
7月13日(月) 祈りの鐘 リハーサル① 午前11時30分から、
8月10日(月) 祈りの鐘 リハーサル② 午前11時30分から。
8月20日(木) 午前10時~12時、会場の広島別院共命ホール下見。