投稿日: Mar 16, 2015 10:9:46 AM
「第三十一回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」の広島からの鑑賞ツアーのご案内です。
参加募集は、締め切りました。
例年好評の、こんぴら歌舞伎大芝居の鑑賞ツアーの参加者を募集しています。
チケットの確保がたいへん困難なため、なかなか募集公開できなかったのですが、
2015年はすこしだけですが、公開募集できることになりました。
広島から直行便のバスで歌舞伎を見る旅が、残り席数4席となりました。
参加希望の人は、実施要領をご覧のうえ、申し込みをしてください。
~「第三十一回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」~
◇ 実施開催要領
ツアー日時: 2015年4月24日(金) 午前6時50分~午後6時30分(予定)
ツアー費用: 28,000円
鑑賞 会場: 香川県中多度郡琴平町 金丸座
募集 人数: 定員40人限定、 全行程45人乗り大型貸し切りバス。
定員になりましたら、締め切ります。
主催と共催: NPO法人キラリ会、NPO法人Den10の会、中四国産業人クラブ
申し込み : 4月22日(水)まで
◇ ツアー行程(予定):
集 合: 午前6時50分 広島駅新幹線口ホテルグランビア広島前
行 程: 午前7時00分 広島駅新幹線口出発 → 〈山陽道、瀬戸大橋〉
→ 坂出IC → 善通寺IC → 琴平着 10時30分ごろ
→ こんぴら歌舞伎大芝居 第一部(午前11時開演)を鑑賞
A席 (特製弁当、お土産、公演記念品、お茶付き〉
→ 午後3時00分ごろ 琴平発 → 午後6時30分 広島駅新幹線口着
◇ 公演のご案内:
◇演目と配役
◇一、伊勢音頭恋寝刃(いせおんど こいのねたば)
今から220年ほど前の寛政8年(1796)、伊勢の古市にあった遊郭・油屋で
実際に起きた事件を題材に、近松徳三がわずか3日で書き上げたといわれ
ています。世話物狂言の名作をご覧いただきます。
◇二、道行初音旅(みちゆき はつねのたび) 吉野山
義経を慕う静御前は、家来の佐藤忠信と共に、義経を捜して吉野の山中を
分け入っていきます・・・。満開の桜が咲き誇る吉野山を背景に、随所に見せ
場が多く、歌舞伎舞踊の中でも屈指の人気を誇る作品です。
○中 村 時 蔵(なかむら ときぞう)五代目 萬屋 12年ぶり7回目の出演
祖父三世時蔵が得意とした芸も引き継ぎ、円熟した立女方の芸を見せている。
○尾 上 松 緑(おのえ しょうろく)四代目 音羽屋 17年ぶり2回目の出演
平成14年に四代目松緑を襲名。祖父二世松緑譲りの立役、きれのある演技。
○尾 上 菊之助(おのえ きくのすけ) 五代目 音羽屋 15年ぶり3回目の出演
平成8年に五代目菊之助を襲名。手堅い芸で圧倒的な存在感を見せる。
○坂 東 亀三郎(ばんどう かめさぶろう)五代目 音羽屋 初出演
昭和56年に初お目見得の後、翌年に五代目亀三郎を名乗り初舞台。
詳細な演目と配役を知りたい人は、こちらから。
◇ 申し込みと問い合わせ
NPO法人 Den10の会 竹内 (広島市南区比治山町2-5)
メール:npoden10@hotmail.co.jp
参加の申し込みは、以下をコピーして、
必要事項を記入の上、上記メール宛にお送りください。
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「特定非営利活動法人 Den10の会」
「第三十一回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」 参加申込書
申込日: 2015年 月 日
氏 名:
ふりがな:
住 所:
メールアドレス:
電話番号:
生年月日: 年 月 日 (傷害保険契約に必要です)
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