投稿日: Jul 23, 2015 11:27:0 AM
広島の生活情報を届けている、フリーペーパーの「リビングひろしま」新聞が、
9月5日の公演に関心を寄せ、古澤侑峯さんにインタビューをしました。
7月21日(火)、広島市の某所でインタビューは行われ、
古澤侑峯さんは、9月の公演で舞う二題の演目の見所や、
公演に込める地歌舞への思い、また伝統芸能の地歌舞を
始めた動機など、芸と人生、戦争をしてはいけないとの思い、
ヒロシマ70年の節目に広島で舞う意味など、
現在の世相を織り込みながら、縦横に語りました。
9月の公演で舞う地歌舞は、袖の露と珠取海士です。
珠取海士は、竜王に奪われた家宝の珠を、海士が奪い返す
ストーリー性の豊かな地歌舞には珍しい動きのはっきりした舞で、
妻として、また、母としての女の思いを舞の中に込めると、
熱く話していました。
古澤さんは8月から、およそ2週間ベルリン公演を控え多忙な折でしたが、
スケジュールを調整してのインタビューでした。
リビングひろしま新聞は、広島市内で約19万部を配布する大手の生活情報紙で、
若い女性から熟年の女性まで、とにかく女性の読者が多いのが特徴です。
リビングひろしま新聞(7月25日号)
インタビュー記事の掲載は、8月18日号の予定です。
見るのは、リビングひろしま新聞の8月18日号ですよ。
この号は忘れずに、必ず、リビングひろしま新聞をごらんください。
ご期待ください!