投稿日: May 26, 2015 2:1:32 PM
Den10の会のサポーターからの、
縁あり公演ならぬ、縁あり講演の紹介です。
広島県保険医協会が主催する、定期総会記念講演です。
参加は無料で、どなたでも参加できます。
座席準備の都合上、できるだけ事前に参加人数をお知らせください、
とのことです。
参加の連絡は、代表者氏名と連絡先、参加人数を書いて、
広島県保険医協会へ。 FAX 082-262-5427
◆ 講演会 「報道されないアメリカの真実と日本の選択」 ◆
日 時 : 2015年6月21日(日) 14時~16時、
会 場 : リーガロイヤルホテル広島3階の「音戸の間」
広島市中区基町基町6−78
講 師 : 堤未果さん(ジャーナリスト)
入場料 : 無料。
主催と問い合わせ: 広島県保険医協会
082-262-5424
内 容 : 医療保険に入っていない人が多い米国の実態や、
日本の医療費削減問題を語り、医療制度の将来を考えます。
講師プロフィールと著書
堤未果 : 日本のジャーナリスト、著作家。
父は放送ジャーナリストのばばこういち、母は詩人の堤江実。
弟はアーティストの堤大介、夫は参議院議員の川田龍平。
著書:『沈みゆく大国 アメリカ』
「1%の超・富裕層」が仕掛けた“オバマケア”で、アメリカ医療は完全崩壊!
次なるターゲットは、日本だ!
鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、
恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。
「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」
「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒一〇万円の薬」
「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。
これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。
石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた
「一%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。
その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった!
( 集英社新書の既刊情報を引用)
『沈みゆく大国 アメリカ』