投稿日: Feb 05, 2014 4:30:18 AM
ノートジャパンの伊藤多喜子さんから案内がありました。
「邦楽×デジタルアートの試み」の第3回です。
薩摩琵琶の楽曲「耳なし芳一」とコンピュータ音楽を融合させ、
新しい発想に満ちたデジタルアートをご紹介します。
☆第3回 怪談「耳なし芳一」 ~音のデジタルアート~
日時:2014年3月8日(土) 午後6時開演
会場:広島市東区民文化センター スタジオ1
広島市東区東蟹屋町10-31
出演:RAKASU PROJECT.(電子音響音楽・作曲)
荒井 靖水(薩摩琵琶)
料金:前売¥1,500 当日¥1,800
予約問い合わせ:東区民文化センター 082-264-5551
主催:(財)広島市未来都市創造財団
ノートジャパンの邦楽ノート
『邦楽 × デジタルアートの試み』
急速に進展するデジタル社会に、生きた日本の音楽として反応しつづける邦楽の現在。
現代の私たちは、デジタル機器に囲まれた生活をしています。
考え方も、知らず知らず、デジタル思考になりつつあるかもしれませんね。
しかし、私たち日本人は、今も日本の伝統文化の中に生きているのも事実です。
そんな私たちが普通にきいて楽しめる「邦楽」とは、どんな姿をしているのでしょうか?
完全に伝統的な音楽とは異なるのでしょうか?
今年度の「邦楽ノート」では、デジタル社会に反応する邦楽の今の姿を、3回シリーズで追っていきます。