投稿日: Jul 24, 2014 6:26:27 AM
7月の理事会を、7月10日(木)に開きました。
源氏舞縮景園公演の後の始めての理事会で、
1、源氏舞ふたたび公演の実施報告と評価について。
2、総会の日程と今後の計画
などを中心に協議しました。
一、源氏舞ふたたび公演の報告
源氏舞ふたたび公演については、次の3点を報告しました。
1、公演開催までの経過
2、公演開催の告知について
3、公演実施の入場者など実施状況。
◇ 開催告知 ◇
告知の手段は、チラシ、Web、マスメディア、メールの4分野で取り組み、
公演のチラシは、2,000枚を印刷作成し、1,850枚を会員や、関係箇所に配布。
また、縮景園の5月号かわら版にも掲載され、広くホールなどの公共機関や、
ホテル、映画館、旅行代理店、交通関係に配布していただきました。
チラシは1,850枚を配布
Webサイトとマスメディア関係で公演情報が掲載されたところは次の各紙誌です。
①邦楽ジャーナル 4月号 邦楽情報 中四国欄 に掲載 4月1日発行
5月号 〃 5月1日発行
②「ひろしまナビゲーター」(Web)
(公財)広島観光コンベンションビューローのイベントガイドに掲載
③イベント掲載情報誌 「to you」5月号の「ひろしまカレンダー」に掲載
(公財)広島市文化財団 事業課発行
④中国新聞 5月22日(木)発行 「情報交差点」欄に掲載
⑤読売新聞 5月14日(水) 「ひろしま県民情報」(折込)掲載
⑥朝日新聞 5月23日(金)発行 広島版(広島大竹東広島などの西部地域)
「催し一覧」に掲載
◇ 入場者 ◇
公演にチケットで入場した人は、1回目、2回目あわせて119人で、
これに、スッタッフ出演者を加えた総数では、142人となりました。
◇ 公演の評価 ◇
○ Den10の会の法被を、源氏舞ふたたび公演から着用して、お披露目しました。
○ 新規入場鑑賞者が総入場者の3割を越え、今後の地歌舞源氏舞の広島での普及と
広がりに期待が持てた反面、公演への複数回来場者(リピーター)を獲得するうえでの
困難性も浮き彫りになりました。
二、総会の日程と今後の計画
◇ 邦楽いろは談義 ◇
邦楽いろは談義は、イベント開催にこだわらず、
会員や関係者のフランクなおしゃべりと教養の場として引き続き継承していきます。
◇ 次回公演の計画 ◇
来年は、被爆70年になるのを期して、犠牲者の追善公演のようなものを考えています。
開催時期についても、8月に近い時期を検討することにしています。
会場や、内容は素案をもとに、これから検討を加え練っていくことになりました。
◇ 次回の理事会と総会の日程 ◇
9月度理事会 9月11日(木) 午後6時 広島市まちづくり市民交流プラザ
総会 10月10日(金) 午後6時 広島市まちづくり市民交流プラザ