投稿日: Jan 30, 2018 7:36:36 AM
四国こんぴら歌舞伎大芝居 鑑賞の旅 お知らせ
「第三十四回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」の広島からの鑑賞ツアーの紹介です。
参加人数が定員に達しましたので、募集は締め切りました。
~「第三十四回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」~
中村橋之助改め
八代目中村芝翫襲名披露
◇ 実施開催要領
ツアー日時: 2018年4月18日(水) 午前6時50分~午後6時30分(予定)
ツアー費用: 29,500円
鑑賞 会場: 香川県中多度郡琴平町 金丸座
募集 人数: 定員40人限定、 全行程45人乗り大型貸し切りバス。
定員になりましたら、締め切ります。
主催と共催: NPO法人キラリ会、NPO法人Den10の会
◇ ツアー行程(予定):
集 合: 午前6時50分 広島駅新幹線口ホテルグランビア広島前
行 程: 午前7時00分 広島駅新幹線口出発 → 〈山陽道、瀬戸大橋〉
→ 坂出IC → 善通寺IC → 琴平着 10時30分ごろ
→ こんぴら歌舞伎大芝居 第一部(午前11時開演)を鑑賞
A席 (特製弁当、お土産、公演記念品、お茶・諸説付き〉
→ 午後3時00分ごろ 琴平発 → 午後6時30分 広島駅新幹線口着
◇ 公演のご案内:
◇演目と配役 第一部
一、江島生島(えじまいくしま)
江戸城の大奥に勤める中臈の江島は、山村座の歌舞伎役者の生島新五郎と
恋仲になりましたが、このことが幕府に知れ、江島は信州の高遠、
生島は八丈島へ流罪となりました。
それ以来、江島との逢瀬を忘れられない生島は半狂乱に陥り、
夢の中で江島との歓楽に浸る日々を送っています。
夢の中での二人の逢瀬と、痛ましい孤島での生島を描いた舞踊です。
二、鞘當(さやあて)
桜が満開の吉原仲之町に、雲に稲妻模様の羽織着流しの不破伴左衛門と、
雨に濡れ燕模様の羽織と小袖の名古屋山三がやってきます。
二人はすれ違い際に、互いの刀の鞘が当たったことから斬り合いとなりますが…。
様式美に富んだ歌舞伎味溢れる華やかな一幕をお楽しみください。
劇中口上にてこの度の襲名の御挨拶を致します。
三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
魚屋宗五郎は、奉公に出した妹のお蔦が不義の咎によって磯部主計之助に
手打ちにされたと知り、悲しみに暮れています。そこへお蔦の朋輩おなぎが弔問に現れます。
お蔦の罪は濡れ衣であると知った宗五郎は、禁酒中にも関わらず、
耐え兼ねて酒を飲んでしまい、酔っぱらって磯部邸に乗り込んでしまいます。
散々に悪態をつき、縄で縛り上げられた宗五郎でしたが、
家老の浦戸十左衛門に対して、妹をなぶり殺しにされた悔しい胸の内を訴え…。
江戸の庶民を活き活きと描いた河竹黙阿弥の傑作をご堪能ください。
演目と出演を詳しく観る人は、こちらから。
◇ 申し込みと問い合わせ
NPO法人 Den10の会 竹内 (広島市南区比治山町2-5)
メール:npoden10@hotmail.co.jp
参加の申し込みは、以下をコピーして、
必要事項を記入の上、上記メール宛にお送りください。
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「特定非営利活動法人 Den10の会」
「第三十四回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」 参加申込書
申込日: 2018年 月 日
氏 名:
ふりがな:
住 所:
メールアドレス:
電話番号:
生年月日: 年 月 日 (傷害保険契約に必要です)
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