投稿日: Sep 07, 2015 5:14:53 AM
読売新聞9月6日(日) 広島地域版
なお、読売新聞のWEBサイトにも記事と写真が載りました。
開場時刻を早めて入場開始
午後1時30分の開場前から、来場者がつぎつぎと訪れて、
共命ホールのロビーは満員になりました。
このため、開場時間を早めて開扉し、入場が始まりました。
公演の来場者は、遠くは鳥取県の米子市からご夫婦や、
山口県週南市からのご婦人など県外からも大勢ありました。
地歌舞を見るため、毎年京都に足を運んでいるという佐伯区の婦人グループ、
着物を着てお出かけしようと公演にみえた着物アカデミーのみなさんも。
そして、演奏のピアノが聴きたい、ヴァイオリンが聴きたい、
尺八が、三絃が、とこだわりの愛好家の姿もちらほらと。
瞬く間に席は前のほうから埋まっていき、
170人の観客で開演を迎える盛況ぶりの公演となりました。
(公演報告はつづく:つづきはこちらから)
当日は新聞が「鎮魂 ヒロシマ70年」公演の取材に見え、
翌日の紙面に公演の模様が古澤侑峯の舞姿の写真とともに掲載されました。
掲載された、読売新聞をご紹介します。
すばらしい公演となり、たいへん盛況でした。
「地歌舞に思いを添えて 鎮魂ヒロシマ70年」公演は、
9月5日開演し、盛況のうちに終了しました。
たくさんのご来場をいただき、ありがとうございました。
安芸門徒の心のよりどころとなっている名刹、
本願寺広島別院 共命ホール(広島市中区寺町)が公演会場でした。
元安川の川風が時折、境内の木々をそよがせて吹き抜けます。
降り続いていた雨も二日前にはあがり、公演の9月5日は、
朝から雲間に青空がのぞき、暑くもなく、寒くもない、絶好の公演日和でした。