投稿日: Jul 29, 2020 8:16:37 AM
縁あり講演でお知らせした「旧被服支廠を未来に! 講演会と報告会」の
開催の模様を、中国新聞が掲載(7/25)しています。
記事によりますと、
140人が参加し、戦争の記憶を次代につなぐため、
戦跡を保全している全国各地の事例が報告されました。
また、被服支廠については、
「旧日本軍の施設だけに、加害の歴史も伝わって貴重だ。
全棟を国史跡とし、原爆ドームに続く世界遺産への追加指定を目指そう」と呼び掛けた。
とあります。
主催は、旧被服支廠の保全を願う懇談会でした。