投稿日: Jan 15, 2016 8:53:15 AM
四国こんぴら歌舞伎大芝居 鑑賞の旅 お知らせ
「第三十二回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」の広島からの鑑賞ツアーのご案内です。
例年好評の、こんぴら歌舞伎大芝居の鑑賞ツアーの参加者を募集しています。
チケットの確保がたいへん困難なこんぴら歌舞伎を観る旅です。
広島から直行便のバスで歌舞伎を見に行きます。千秋楽の前日公演です。
参加者数が定員に達しましたので、締め切りました。
~「第三十二回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」~
◇ 実施開催要領
ツアー日時: 2016年4月23日(土) 午前6時50分~午後6時30分(予定)
ツアー費用: 29,000円
鑑賞 会場: 香川県中多度郡琴平町 金丸座
募集 人数: 定員40人限定、 全行程45人乗り大型貸し切りバス。
定員になりましたら、締め切ります。
主催と共催: NPO法人キラリ会、NPO法人Den10の会
◇ ツアー行程(予定):
集 合: 午前6時50分 広島駅新幹線口ホテルグランビア広島前
行 程: 午前7時00分 広島駅新幹線口出発 → 〈山陽道、瀬戸大橋〉
→ 坂出IC → 善通寺IC → 琴平着 10時30分ごろ
→ こんぴら歌舞伎大芝居 第一部(午前11時開演)を鑑賞
A席 (特製弁当、お土産、公演記念品、お茶・諸説付き〉
→ 午後3時00分ごろ 琴平発 → 午後6時30分 広島駅新幹線口着
◇ 公演のご案内:
◇演目と配役 第一部
一、彦山権現誓助剱 (ひこさんごんげんちかいのすけだち)
豊前国毛谷村に住む六助は、百姓ながらも剣術の達人。
ある日、年老いた母親のために仕官したいと願う微塵弾正から試合を申し込まれた六助は、・・・・・。
義太夫狂言ならではの魅力あふれる作品をご堪能ください。
二、口上 (こうじょう) 四代目鴈治郎の襲名披露
裃姿の俳優たちが舞台上に並び、四代目鴈治郎の襲名披露ご挨拶。
三、幸助餅 (こうすけもち)
大坂で指折りの餅米問屋大黒屋の幸助は、雷(いかづち)という力士を贔屓に
入れ揚げたためにみるみる落ちぶれ、今では侘しい長屋住まい。
そしてついに、妹を苦界へ沈めることになり、幸助が三十両の金を手にします。
帰り道、大関となり、見違えるほど立派になった雷と再会。
幸助はつい、大事な三十両を祝儀と言って渡してしまいます。
女房おきみらは、雷に三十両を返してもらおうとしますが、雷の口から出たのは意外な言葉で・・・。
松竹新喜劇の傑作を、翫雀時代の鴈治郎が歌舞伎の世話物として上演。
襲名ご披露の演目として上演。
演目と出演を詳しく観る人は、こちらから。
◇ 申し込みと問い合わせ
NPO法人 Den10の会 竹内 (広島市南区比治山町2-5)
メール:npoden10@hotmail.co.jp
参加の申し込みは、以下をコピーして、
必要事項を記入の上、上記メール宛にお送りください。
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「特定非営利活動法人 Den10の会」
「第三十二回 こんぴら歌舞伎鑑賞の旅」 参加申込書
申込日: 2016年 月 日
氏 名:
ふりがな:
住 所:
メールアドレス:
電話番号:
生年月日: 年 月 日 (傷害保険契約に必要です)
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