【大 会 日】7月14日(日)
【釣 り 場】横利根川
【時 間】5:00~12:00
【参 加】オオイ、田口、恩田、石母田、福井 計5名
【天 候】晴れ・微風
【状 況】
日研団体トーナメント1回戦が横利根川のあずまで開催されました。相手は竜ケ崎支部!
前週オオイさんは三島湖で竜ケ崎支部の方から「ホームだから余裕だな!」と会話を聞いたらしく
行きの車から「勝ってやるぞ、頑張ろうな!」と気合い入りまくりでした。
船宿のあずまさんに4時集合、誰も遅れる事無く集合しました。
船宿にてルールの確認を行い、対戦相手の方に挨拶して出船を待つ事に...。
事前情報では14~16尺前後の1本から1本半で、オカメかヒゲのセット釣りが有効との事。
田口キャプテンに指示されたポイントに各自入ります。
私は通称ドック前の横、船宿から対岸にキャプテンと並び、右側はオオイさん、少し空けて石母田さんが船止め。
恩田さんはジャングル前に一人で相手チームのエースと一騎打ちの状況、恰好良いですね!
私は15尺のタナ1本半、上針15センチ、下針30センチのヒゲセットで開始!
開始早々浮きは動くので、「またジャミが寄ってるな...。」と思いつつ馴染んでは打ち返し...。
すると10投目に浮きが消し込んだので合わせると...重い!
「ニゴイじゃないかな?」と思って取り込むと、尺1寸の黄色いヘラ!
横利根で初めて早い時間に釣れたのが嬉しかったのと、非常に型が良かったので、すぐにフラシを準備して
打ち返して行きました。
時間2枚位のペースで、9時前に7枚と好調で田口さんから「今日のお立ち台だな」と言われて調子に乗り
もっと釣ろうとハリスを詰めたのがいけなかったのか、その後全く釣れない!
タナを1本から2本にしたり、ハリスカッツケ気味にしたり、試行錯誤しながら何とかつ抜け出来ました。
途中石母田さんから連絡があり「ヒゲセットにしたら釣れた!」との事。
恩田さんからも連絡があって「同じ位釣れてるよ!けど相手チームの方が10枚以上は釣ってる!」との事。
周りを見てもポツポツ釣れていたし、田口さんも18尺両ダンゴが決まってきて、両型ばかりで16枚位釣っていたので
「今日は勝ったな!」と思って11時30分には道具の片付けをしたのが、後に大変な事に!
12時に競技終了のチャイムが鳴ってそれぞれ帰着しました。
検量をすると、私は4kg弱、皆さんも同じ位、田口さんは7kg釣っていたので大丈夫だろうと思っていると
竜ケ崎チームは平均で釣っていて、検量合計が約25kg、二水会は約24kgと1kg足りずに敗退してしまいました...。
片付けをして「反省会しよう」といつものそば屋に行きましたが...。
田口キャプテンから「時間ギリギリまで釣っていれば、もしかしたら勝てたかも!」と言われ...ヘコミました..。
やっぱり勝負なので油断は禁物!と改めて考えさせられました....悔しい!
せっかくメンバーに選んで頂いたのに、皆さま、申し訳ありませんでした。
次回は最後まで打って打って打ちまくりますので、ポイしないで下さいね(笑)
参加された方、お疲れ様でした!今度は団体ベストテンで勝ちましょう!
対戦相手の竜ケ崎支部の方とご挨拶。
出船前、二水会のエースは入るポイントを見つめています。
短パンで余裕の石母田さん、蚊に食われて大変な目に!
リャンコだったのに網に引っ掛けて片方バラシたキャプテン。
網だけで急遽取り込んでました。
見にくいですがオオイさんも釣ってます。
決まりだしてきたキャプテン、両型を連続ヒット!
早く片付けしたのが悪かった...反省します!
護岸も綺麗になりました、バサーも多かったです。
12時のチャイムと同時に上がりベラを釣ったキャプテン。
諦めずに最後まで釣りする姿勢に改めて見直しました(笑)
帰着中
検量中...後1,2枚釣っておけば...ごめんなさい!
反省会でも早上がりの件で説教タイム!
来年は12時までちゃんと釣るので、メンバーに選んで下さい!(笑)