【例 会 日】7月24日(日)
【釣 り 場】神扇池
【時 間】5:30~15:00
【参加人数】12名
【天 候】曇り・晴
■[成 績・釣果]
1位 末次 裕輔 22.3kg 45枚 8尺 一杯 ウドン 西桟橋309
2位 三好 一弘 16.7kg 33枚 10尺 一杯 トロ 西桟橋310
3位 恩田 嘉広 15.5kg 30枚 9尺 一杯 ウドン 西桟橋308
4位 オオイ 準一14.8kg 30枚 8尺 一杯 ダンゴ 西桟橋315
5位 石母田 玲 14.7kg 27枚 8尺 一杯 ウドン 西桟橋314
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●優勝者のデータ
【ハ リ ス】上10cm×下30cm
【上針と餌】8号・グルバラ、プログラム、バラG、粒戦でネバボソ
【下針と餌】5号・力玉(大)+さなぎ粉
【釣り方等】食いは渋かったが、前半はそこそこ釣れた。アタリは消し込み。
【状 況】
季節はずれの寒さから急に暑くなったのが影響したのか、食いは例年より渋い感じ。
昨年は釣り始めて数分でヘラが釣れていたのだが、今年はワタカが釣れてくる。
全体的にヘラが釣れ始めるまで2時間ぐらい掛かった。
ヘラの湧きも悪く、浅い棚の人はほぼ全滅。
長竿でも魚影は薄く、これまた全滅。
結局、例年通り短竿のテンテンがヘラの寄り、型、共に良く上位に入った。
末次氏は「シブイですよ・・・」と言いながらも、フラシ3個で今年も優勝。
でも、昨年と比較すると枚数が25枚も減っているし、10kg程重量も少ない。
やはり、食いは渋かったのだろう。
---以下、独断のコメント--
釣り始めてすぐに、ワタカがあちこちで釣れ始めた時点で「今日は芳しくないな」と解った。
釣れる時にはちゃんとヘラから釣れるものなのだ。
村上さんなどは、最初のうちはワタカばかり釣っていた(笑)
優勝した末次君のハリス長からして、渋かったのが解る。
好調な時には段差が5cmなのだが、今回は20cm。
ダンゴへの絡みが悪かったのだろう。
田口さんは長竿に拘り撃沈。
浅い棚は前述の様に湧きが悪い上、型も小さく撃沈。
短竿・テンテン優位は当分続きそうである。
朝はにこやかな村上さん
準備中
絞る三好さん
珍しく好調な島根顧問
浅い棚のヘラはこんなの
テンテンだと黄色いヘラが!
例のごとく長竿で絞る田口さん
マシーンの様に黙々とへらを釣る末次君
すっかり上位が定着してきた恩田さん
穂先がはずれて竿を借りて取ってるとこ
検量器「みよし君」で検量中。楽ちんです♪
三好さんに検量器(実際はハカリ)の使い方を教わってるとこ
また今年も優勝の末次君。
すっかりシブイ表情の村上さん
穴を当て喜ぶ島根顧問
来月も頑張りましょ~!