2014/08/07
コラム97に追加(笑)
会員増を計るには、最終的には各会員が会員を増やそうと思うかどうかだ。
「誰かがやってくれるだろう」では、まず会員は増えない。
全会員が「今年は絶対に1人入れるぞ!」と気合いを入れて、実際に入会までこぎつけられれば一気に会員が倍増である。
翌年は前年度に入った会員が同じ事をすれば初年度の3倍の会員数に・・・と限界はあるだろうが増えていく(笑)
「私は個人的に楽しく例会に参加出来ればそれでよい。面倒な事は御免です。」って考えもアリなので、全会員とは言わない。
会員を増やすってのは大変&面倒なのだ。
だが、せめて、面倒な役目を負う「誰か」が数人は居ないと。
その「誰か」ってのは基本的に会の存続・発展を考慮すべき役員、さらに言うと会長なのだ。
会員を増やしたいなら、人まかせにしないで粉骨砕身して頂きたいものである。
もうひとつ、付け加えるならば「圧倒的な釣果を出すカリスマ会員の存在が必要」であろう。
ウチの会は良い会なんだが、コレに欠けている。
「椎の木湖で150kgも釣った?どういう釣り方をしてるんだろう?入会して教わりたいな~」とか思わせる要素が無いのだ(笑)
私は無理なので、ガッツのある人はカリスマ目指して頑張ってね~(笑)
最後に会員が多ければ良いって訳でもないという事を書いておこう。
5~6人の会でも心から釣りを楽しめればそれでも良いとも思う。
100人居ても派閥があったりして仲違いしてるよりは100倍マシである。
「100人居て全員仲良く」というのが理想だが、個性の強い釣り師の集まりではまず無理だ(笑)