2014/11/26
やっと多忙な日々が終了したので、コラム連投(笑)
この間、ビリになった例会の時には、一時寝てた(笑)
「釣れないからって寝ていちゃしょうがないな・・・」と思った方も多かっただろうが、本当に眠かったのだ。
世間では3連休だったが、私は例会日しか休みがなく、しかも前々日は徹夜、前日は4時間ぐらいしか寝ていなくて我慢の限界だったのだ。
まあ、こういう酷い状況でなくても釣れなくて嫌になって、眠たければ寝ますが(笑)
自分で寝ていて言うのもナンだが、例会中に寝るってのはあまり良くない。
例会がダレるし、釣り場で寝てるってのは見た目も悪い。
でもまあ、運転者の場合は帰路の事故防止の為にも、眠たければ寝るのもやむを得ないかなと思う。
で、事故(車)の話になる訳だが、事故ってのは「ちょっとしたタイミング」「ちょっとした出来事の有無」で起きたり起きなかったりする。
知ってる人も居るだろうが、私も例会に行く途中に全損事故を起こしている(起こされた・・・が正解)。
交差点を青で直進しようとしたら、信号無視のいちゃついたアベックの車に横から突っ込まれ大破したのだが、この事故もちょっとした出来事・タイミングで起きている。
まず、この日は忘れ物をして一度、家に戻っている。
忘れ物をしなければ回避できたろう。
忘れ物を取りに戻るので時間を食ったため、少々スピードが出ていた。
ゆっくり走っていれば、アベックの車は私の前を通過していったのだろう。
しかも、忘れ物ってのは新会員に渡す会の帽子である。
総務役員でなければ忘れ物自体がなかっただろう。
また、同乗者を乗せる為、例会場所とは逆に向かって走っていた。
一人で行っていれば、そんな道など走らないで済むので事故はおきなかっただろう。
そもそも、へら鮒釣りなどやっていなければ・・・などと言ったらキリがないのでもう書かないが(笑)
とまあ、様々な要因の積み重ねで事故は起きるものだ。
では、これらの要因がなければ事故は100%回避できたかというと、そうとも限らない。
もっと最悪の事故になっていた可能性もある。
ダンプに突っ込まれていたとかね。
事故はどんなに自分が注意しても起きる時には起きるものなのだ。
仕方ない事なのだ。
で、私の場合、事故が起きた時に「仕方ないな」と思えるかどうかの基準が「自分で全てを決定していたか」である。
もしも前のコラムに書いた様に誰かに指図された結果事故が起きたら、仕方ないとは絶対に思えない。
「お前の余計な一言のせいで・・・」と思うだろう。実際、その通りだし。
なので、自分を納得させる為にも運転を指図されるのは嫌いなのだ(そもそも指図される事自体が全て嫌いだが・笑)
安全第一♪