2013/5/19
皆さん元気でしたか!約1か月振りにコラム書きますね...(笑)
この1ヶ月間、もちろん釣りには行っていましたが、実は浮き制作にハマッてました。
きっかけは私は忠相さんの浮きが好きで、少しずつ集めていたのですが
自分で浮きを作ったら、釣りがもっと楽しいのでは?と思い、自己流で始めました。
羽根浮きは難しそうなので、基本のカヤ浮きから始めたのですが...難しい!
ですが、最近はYoutubeで浮きの作りかたも動画でアップされているので
見よう見真似でチャカ浮きを2本作製して、野田幸手園でテストしたのですが...釣れない(笑)
一番の原因はボディの左右バランスと足、トップがきちんとセンターに合っていないと
思っていた動きが出ないという事です。
高活性時の消しこみアタリであれば問題無いと思いますが、セット釣りで一番大切なサワリを出すのは
バランスの良い浮きじゃないと出ないんです、これ本当にそう思いました。
だから両ダンゴ用、セット釣り用と分けているんだと思いました。
浮き制作って昔作ったプラモデル作りに非常に似ています。
あれこれ考えて、上手く出来た時は何とも言えない快感です。
実は最初に作ったチャカ浮きは支部長にモニターになってもらっています(笑)
小貝川吉野で釣ってもらった時は何とも言えない感動でした!
もちろん自分で出来る限りバランスを取り直して調整してから渡しましたよ!
本格的に浮きを作ろうとすると、時間と専用工具が必要になりますが
釣りに行ってない時に自分が色々と楽しむ程度であれば、材料があれば
誰でも作成出来ますよ!
今作成しているモデルは、中尺深宙用です。只今モニター募集中ですよ(笑)
浮きの名前は「福助」です(笑)
釣れなくても文句を言わない方、お待ちしております。
次回更新時には制作工程をアップします、お楽しみに!