入会案内
二水会は創立65年を超える、まさに、へら鮒釣りの歴史と供に歩んできた様なへら鮒(へらぶな)釣りの会です(日研所属)。
あなたもそんな歴史ある会に入会して、一緒に楽しくへら鮒釣りをしてみませんか?
歴史はあっても堅苦しくはなく、和気藹々とした楽しい会ですよ~。
もちろん、毎月出席する必要はありません。
都合の良い時に出て頂ければ結構です。
会員も20代~70代まで、まんべんなく揃っておりますので話が合う人が見つかるでしょう(笑)
とりあえず、ゲストでも良いので例会に参加してくださる方をお待ちしております♪
埼玉東部(草加市、八潮市、鳩ヶ谷市、三郷市、越谷市、春日部)の方は特に歓迎~!
その他の地域の方でも例会に出て頂ければ、もちろん歓迎です!
釣れても釣れなくても笑顔の例会♪
■入会・ゲスト参加の方法
まずは例会予定を見て、行ってみたい釣り場があったら、まずは気軽にゲスト参加してみましょう!
もちろん、即入会でもOK!
以下の内容を書いたメールをこちらに送ってください。
クリックしてメーラーが起動しない場合、こちらまで
aaad5002936@gmail.combbb 御注意:前後のaaa bbbは取ってください。
広報担当が返信致します。
*氏名
*年齢
*住所(市区郡まで)
*へら釣り歴
*自家用車有無
■入会のメリット
1.楽しい!
一人で没頭して釣りをするのも良いですが、仲間と冗談を言いながら釣りをするのも楽しいものです。
管理釣り場で「仲間で楽しそうに釣りをしてるな~」と思った事がある人は是非、入会を♪
2.勉強出来る!
各会員はそれぞれ好きな釣り方(単竿、長竿、カッツケ、底釣り、ダンゴ、オカメ、ウドン、トロetc)があるので、まず、教わる事が出来ない釣り方はありません。
「管理釣り場だけでなく、ダムとかで船釣りしてみたいけどボートに乗った事無いし・・・」という人でも大丈夫!
実地でなければよく分からない、ボート・和船の付け方、ボート釣り時のマナー等も教えて貰えます。
さらに、釣り歴50年とかいう会員も居ますので、今ではあまり流行っていない昔ながらの葦中での野釣り等もバッチリ。
管理釣り場だけの会ではありません(例会では野釣りはしませんが)。
また、本とかからではイマイチ掴むことが出来ない「エサのタッチ」とかも教わる事が出来ると思いますよ。
3.釣り場に早く入場出来る!
管理釣り場に一番に着いたのに、例会組数百人の後に入場させられた事はないでしょうか?
これは、管理釣り場によっては一般客は例会組の後という事になっているからです。
会に入っていれば場所によっては早く入場出来る事もありますよ。
例)三名湖1番入場、椎の木湖2番入場など
■入会のデメリット
メリットだけ書いていてはフェアでは無いのでデメリットも書いておきます(笑)
1.お金が掛かる
大人の趣味の集まりなので、それなりの会費(会運営費)が必要です。
もっとも、会費は優勝カップ、賞品、保険等で使用されるので、結果的に大半が会員に戻ってくる事になります。
2.それなりの制約がある
それなりの人数が集まって会を構成しているので、個々の意見を全て酌み取る事は出来ません。
意に反する事でも会として決まった事には極力協力して頂きます。
ここまで読んで「会ってのもおもしろそうだな」と思った人は、以下も読んでみてください♪
以下、2011/10/16現在
■会の特色
最初にも書いてありますがモットーは「和気藹々」です。
釣果を競いつつも楽しく釣りをやる事を会の方針としています。
■入会条件
・へら鮒釣りの道具は一通り持っている人(道具のレンタルは致しません)
・一般的な社会常識を持っている人
・会に迷惑を掛ける様な行為を行わない人
■会費
年会費:1年間の会費です。
10,000円。年初一括か、前期(1月)・後期(7月)に分けて前納。
(内訳)日研会費5000、放流バッチ1500、保険、賞品、会運営費等
余ったお金は5年ごとに全会員に無償配布する記念品購入等に使用されています。
月例会費:例会に出席する場合のみ支払います。
4000~6000円(例会場所によって違います)
(内訳)釣り場代+車代の実費のみ。
高速を使用する場合は高速代は同乗者で割り勘となります。
(車代について)
各例会場所には乗用車に数人づつ分乗して行きます。
例会場所ごとに車代が決まっており、同乗者は運転者に指定の車代を払って頂く事になります。
一人で行く場合、自分が車を出して運転する場合は車代は不要なので釣り場代のみとなります。
【注意】
「車代=ガソリン代の割り勘」ではありません。
休会費:会員だが都合で1年間休会する場合の会費です。
円。ただし日研に加盟の場合は5000円を前年の12月初頭までに前納。
(内訳)日研会費4000、会運営費1000
(日研について)
本会は日研(日本へら鮒釣り研究会)に加入しているので、自動的に日研にも入会する事になります。
が、事情によっては日研への加入はしなくても構いません。
この場合は「日研会費5000」は会費からマイナスされます。「放流バッチ1500」は任意となります。
なお、日研へ加入しない場合は、日研主催の各種イベントには会員としては参加出来なくなります。
日研についてはこちらを御覧ください。
■主な釣り場
関東圏の管理釣り場、準山上湖。
だいたい毎年行く場所は決まっていますが、釣れ具合を見てたまに変更されます。
例)幸手園、椎の木湖、隼人大池、三名湖、三島湖、間瀬湖など。
■月例会・大会
各例会ごとに釣果に応じて点数を付け、年間成績を競います。
1~12月の12回(12月はチャンピオン戦を兼ねます)の12回。
基本的に第四日曜。12月は第一日曜。
4~6月例会のいずれかが春季大会、10月が秋季大会となっていてカップや賞品が出ます。
1月例会は総会・前年度表彰式も兼ねています(昼食付き)。
(チャンピオン戦について)
11月までの各例会で3位までに入った人だけが優勝権利がある大会です。
2010年より、12月例会と兼ねることになりましたので、権利がなくとも普通の例会として参加できます。
12月例会で3位までに入った人は翌年のチャンピオン戦参加権利を取得となります。
■制服・制帽等
制服:一応、揃いのブルゾン(黒)がありますが、予備は無いので着たければ自分で購入してください。
制帽:あります(栗色の帽子)。予備がありますので実費(1500円)で購入出来ます(必須)。
フラシ:これも会で揃いのものはありますが、自前のフラシでもOKです。
■表彰
*年間
優勝:カップ、賞状、賞品
2~3位:賞状、賞品
大型賞:賞状、賞品
参加賞:例会に一度でも参加した会員全員に賞品(総会にて)
*春季大会
優勝:カップ、賞品
2~3位:賞品
飛び賞あり
全員に参加賞
*秋季大会
優勝:賞品
2~3位:賞品
飛び賞あり
全員に参加賞
*チャンピオン戦
優勝:カップ
*皆勤賞
賞品
■その他
5周年ごとに記念品が貰えます。
過去の記念品:竿、フラシ、制服一式、テントなど
例会に出席すると、翌年1月例会で参加賞(お菓子等のおみやげ)が貰えます。
会報、成績表、会計報告書を年一回発行しています。
日研トーナメント参加費補助制度があります。
日研大会入賞報奨金制度があります。
「会の名前を売って来たね!」という事で良い成績だった人に報奨金が出ます。
慶弔金制度があります。