2012/04/25
帽子のツバにバッジをたくさん付けているへら師を見かける事があると思う。
当然、二水会にもバッジをジャラジャラ付けてる人が居る。
知らない人は「なんなのかね?あのバッジは?」と思ってるハズなので、付けているバッジの種類について説明してみる。
1.所属会のバッチ
へら鮒釣りの会は大抵の場合、会のバッジってのがある。
コレを帽子に付けて「この会に所属しているんだよ」というのを明示する訳ですね。
もっとも、帽子自体に会名が入ってるので、付けなくても良いんですが(笑)
入会すれば貰えるので価値はありません。
2.放流バッジ
放流協賛バッジ(通称、放流バッジ)というのがある。
毎年、お金(放流協賛金)を払うと貰えるバッジ。
お金を払えば貰えるので価値はありません。
3.記念バッジ
所属会の何周年記念とかで作られたバッジ。
記念の年に在籍していれば貰えるので価値はありません。
4.入賞バッジ・大型バッジ
大会で入賞したり、釣り堀で大きいへら鮒を釣ったりすると貰えるバッジ。
これは価値がある(笑)
なにしろ金では買えないんですから。
で、バッジをジャラジャラ付けてる人は大抵、このバッジをジャラジャラ付けている。
これによって何を言わんとしているかと言うと「私は釣りが上手いんだよ」って事ですね~。
では「バッジを付けてない人は上手くないのか?」というと、そうでも無い場合がある。
バッジがたくさんありすぎると、逆に帽子に付ける気がなくなるものなのだ(物理的に全部付けられないとかね)。
あまりバッジをたくさん付けると、帽子が風に飛ばされて水面に落ちた時にすぐに沈んじゃうので程々に~。