2012/12/15
古いへら鮒釣りの会なら何処の会でもあると思われるのが入賞バッチ。
以前のコラムでも書いたがへら師はバッチが好きなのだ(笑)
二水会にも当然あるのだが、実は当たりとハズレがある。
下の写真を見ていただこう。
一方が当たり、一方がハズレである。
裏はこうなっている。
片方は汚いですね・・・。
これは日研の白バッチと日研の会員バッチ。
かれこれ20年以上前に貰ったものですな。
裏はこうなっている。
両方とも汚い。
ここまでくれば分かるでしょうが、汚い方が当たりです。
理由は銀だから。
ネジが取れた後は接着用の金属なので色が違うと思われる。
「純銀」って書いてありますね。
酸化して汚くなってる訳です。
ピカピカしてる方は、なんだか知りませんが銀よりは安い金属でしょうな。
二水会が数十年前に最初に作ったバッチは銀、その後、追加で作ったバッチはなんだか知らない金属って訳です。
まあ、銀も安い金属ですが、なんだか知らない金属よりはマシって事で(笑)