【例 会 日】6月26日(日)
【釣 り 場】間瀬湖
【時 間】5:30~15:00
【参加人数】10名
【天 候】曇り・雨 微風
■[成績・釣果]
1位 田口 一夫 23.0kg 38枚 21尺 一杯 ダンゴ 大桜
2位 末次 祐輔 22.0kg 45枚 9尺 一杯 ウドン 竹藪
3位 三好 一弘 20.6kg 33枚 13尺 一杯 オカメ 大桜
4位 朝井 魚心 14.3kg 25枚 16尺 一杯 ダンゴ 大桜
5位 山田 正吉 14.0kg 26枚 17尺 3本 ダンゴ 竹藪
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●優勝者のデータ
【ハ リ ス】上80cm×下95cm
【上針と餌】7号・天天、マッハ、段バラでボソ
【下針と餌】7号・同じ
【釣り方等】昨年より食いが悪く、ほとんど良いアタリは出なかった。
落ち込みの変化で釣れた。
【状 況】
山水より出船し、例のごとくあらかたの会員は最短距離のロープに付ける。
今年は一部桟橋が使用禁止になっているので、例年より手前のロープも使えた。
ヘラの状況はというと相変わらずという感じで、餌を打ち始めると水面近くに湧いてくる。
この湧いてくるヘラを食わせるか、無視してテンテンで食わせるかという事になるのだが、
今回もテンテンに軍配が上がった。
田口氏は得意の長竿両ダンゴ。朝はパッとしなかったが、へらが寄ってきてからは抱卵したデカを連発。
末次氏も朝は不調で午後から30枚釣ったとの事。
枚数では末次氏が上回ったが、型で田口氏に負けた。
これで田口氏は間瀬湖7連覇。
毎年同じ釣り方なのだが・・・強いな~。
--以下、感想--
毎年、毎年、同じパターンで田口さんが優勝する。
末次君は惜しいところまで行くんだが、詰めが甘いというか~。
ヘラはカッツケ~21尺まで満遍なく居るので、どの棚でも釣れる様だが、やはりテンテンに分がある感じ。
とにかく上の棚のヘラはスレッカラシみたいで一筋縄では食わない。
湧いてくるヘラがバクバク食ってくれれば、浅棚にも分があるんだが・・・。
ミーティング
新兵器、検量器の「みよし君」。これで検量が楽になるか?
出船準備。
出船待機中~
準備中
釣れるヘラ鮒はこんな感じ
長竿で絞るオオイさん
検量中~
湖上で雑談中~
帰着中~
成績発表
春季大会だったので参加賞+賞品提供者の賞品を頂きました