2010/06/03
今でこそ20名足らずの会だが、私が入会した20年程前には35名ぐらいの会員と数名の「会友」が居た。
例会で会った事がある人は、退会した人も含めて全員の名前と顔は今でも覚えている。
顔が定かでは無いのが、コラム(1)で書いた山口氏と「会友」の人である。
この「会友」というのが謎なのだ。
今ではこの「会友」という名称は無い。
会に入っていれば「会員」である。
この「会友」という人は例会には出てこないが、何故か、日研の名簿には二水会の会友として載っていた。
「二水会の例会には出ないが、日研の大会に出る為に便宜上、二水会に席を置いているのかな」とも思ったが、日研の大会にも出てない。
もっとも、私が入会したばかりの頃の話なので、出ていたが知らなかっただけなのかも知れないが。
その「会友」。
いつの間にか名簿から姿を消してしまった。
まあ、勝手に消える事は無いので、なんらかの話が当時の役員と会友の間になされて名簿から消えたのだろう。
当時はペーペーだった私には知るよしもない話である。