【例 会 日】12月6日(日)
【釣 り 場】筑波白水湖
【時 間】6:15~15:00
【参加人数】11名
【天 候】晴れ
■[成 績]
1位 末次 裕輔 15.80kg 40枚 8尺 一杯 ウドンセット 中央桟橋
2位 田口 一夫 14.60kg 32枚 21尺 一本半 グルセット 中央桟橋
3位 白石三喜夫 6.40kg 14枚 9尺 一杯 ウドンセット 中央桟橋
4位 村上 魚舟 5.40kg 12枚 18尺 底 両グル 中央桟橋
5位 島根 義秋 5.00kg 13枚 10尺 一本半 ウドンセット 中央桟橋
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●優勝者のデータ
【ハ リ ス】上10cm×下45cm
【上針と餌】8号・粒戦、ガッテン、新B、マッハでボソ
【下針と餌】4号・魚信(ウドン)
【釣り方等】大バラケのいつもの釣り方。新べらが回遊して来た時に集中して釣れた。
消し込みのアタリがほとんど。
【状 況】
先月と同じく、前日は雨、陽気は冬とは思えない程の暑さ。底釣りは釣れない予感が。
やはり、長竿のグルテン底釣り組はほぼ全滅。ロクにアタリすらない。
同じ長竿でも、浅いところで、グルテンセットで宙釣りをやっていた田口氏は快調に釣っている。
年中、竿が曲がっているので「田口氏の優勝は決まりだろう」と思っていたが、伏兵が。
目立つ長竿の田口氏の隣で、ひっそりと短竿テンテンで釣っていた末次氏が予想外に釣っていた。
なんだかんだ言ってもウドンは強いですね。
年間優勝常連の田口氏を抑えて、末次氏はハイスコアで年間優勝も獲得。
短竿VS長竿の軍配は、今年は短竿に上がりました。
--以上は日研掲示板掲載。以下は追加コメント--
実際の話、嫌な予感はしていた。
底でも新べらが釣れてるとは聞いていたが、状況は先月と全く同じ。
底では食いそうもない。
「底で入れパクに♪」とか言っていたオオイさんも完全に沈黙。
意地で午後まで粘ったあげく、底釣りでは1枚しか釣れなかった。
暖冬の為か、なかなかへらが底には付かないようですね~。
朝靄の中、釣り開始
いつもの様に「今日は釣れる」と希望に燃えてる釣り始め。
朝一から21尺で快調に絞る田口さん
島根さんも頑張っております。
21尺は離れていてもよく見えます
目立つ21尺の陰で、こっそりと短竿ウドンで釣り、優勝した末次君
斉藤さんもポツポツと釣れてますね~
底釣りに見切りを付け、竿を仕舞うオオイさん
こちらは道具を仕舞う吉田さん
【おまけ】
流れていく竿(笑)