2014/12/02
しかし、案外と書くネタはあるものだなぁ・・・。
後、10個ぐらい楽に書けそうだ(笑)
今はどうだか知らないが、私が役員になった当初は年に2回程(他は支部長宅)、わざわざ町会の会館の1室を借りて役員会をやっていた。
なので、役員会が終わった後は下っ端の私はお茶の片づけとかして綺麗にしてから帰ったものだ。
この頃は何故か知らないが、役員の集まりが良く、ほとんど全役員が出席していた。
顧問、相談役、常任理事、理事、会長、各役員とその補佐。
ま、この辺の事は過去のコラムの「議事録」にも書いてあるが、なんだかんだで13名ぐらい役員会に出てくる。
これだけ人数が集まると、訳のわからん事を言い出す人が居たりして、紛糾する事もあるのだが、まあ、最終的にはそれなりに収まっていた。
何故かと言うと「顧問」「相談役」という重鎮が出席していたからである。
訳の分からない事を言う人でも、流石に「顧問」「相談役」が「それは違うんじゃないですか?」と言えば「そうですね・・・」と引っ込むのだ。
釣りの時にはロクに釣れないタダのおじいさんだが(笑)、「顧問」「相談役」って名は伊達ではないのだ。
で、ちょっと前までの役員会はどうだったかと言うと、役員の集まりの悪さ、役員の負担軽減、意志決定の迅速化を考慮して、ごく少人数で役員会をやっていた。
現役で仕事をやっている役員がほとんどなので、年に数回とはいえ、指定日時に数時間の時間を取るのは億劫であろう。
それに、役員会のうち半分はどうでも良い話だし(笑)。
人数が少なければサクサクと議題は進むし、問題ないと思っていたのであるが、少人数なりの弊害はあった。
ま、何が弊害かは書かないが。
役員会の少人数化を推進したのは半分は私だが、今となっては全役員出席を継続しとけば良かったかなぁと思っている。
で、役員の人は「役員会だから出てね」と言われたら極力出て欲しい。
過去の例からすると、言われて出ないって事は白紙委任した事と同じになるので、後で文句も言えないしさ。