2013/08/15
例会前に試釣に行く際に、私なりの楽しみ方を教えちゃいます。
ほとんど遊びの釣りなんですけどね(笑)
へらぶな釣りには色々な釣り方がありますよね、浅ダナ両ダンゴ、セット釣り、底釣り等など...。
私は試釣の際には取り合えず、何でも試してみます。
一つの釣り方を極めるのも良いですが、どんな釣り方でも出来るよう練習を兼ねて試してみます。
自分の引き出しを少しでも多くする為でもあります。
夏であれば、まずは両ダンゴをメインに浅ダナ、底釣り、各種セット釣り、ペレ宙。
冬であれば、段差の底釣り、両ダンゴ、両グルテンの底釣り、浅ダナセット、チョーチンセット、バラグルセットの底釣り等...。
一番好きな釣り方を試釣で試してみて、例会当日の自分の入った場所で釣り方を絞ります。
例えば両隣の方の釣り方と一緒になってしまったら、魚の取り合いになってしまうので、寄せ負けしてしまったら
もうそこで打つ手が無くなってしまいます。
なので、どんな釣り方でもそこそこ釣れるように試釣で練習しておきます。
日曜日よりも人の少ない土曜に試釣に行く事が多いです。
まずは釣れるイメージを持つ事が一番大事だと思っているからでもあります。
喰い渋りの時は周りの方も釣れないので、少しでも釣れていたイメージを持つ事で
厳しい状況下でも、「もう少しすれば多分釣れるだろう」とポジティブシンキングする為でもあります(笑)
たくさん釣れる事は良い事ですが、色んな釣り方を覚えると、いつか応用が効きます。
だからへらぶな釣りは奥が深く、飽きない釣りなんだと最近特に考えます。
皆さんも色々な釣り方を試して、試釣の時に試してみませんか?
もっとへらぶな釣りが好きになると思いますよ!
でも一番の楽しみ方は、釣りしている時の会話です。
普段は例会の時に黙々と釣りしていますが、プライベートだと色々な話が出来ます。
また餌の配合や釣りの組み立て方、考え方など「皆さんこんな風に考えているんだ」と
非常に勉強になる事が多いです。
普段見れない意外な一面もあったりして、1日全く飽きないですね(笑)
色んな方が居るから、人付き合いも勉強になるし楽しいですよ!