2011/11/12
へら釣りを分類すると野釣りと管理釣り場に大きく分類される。
さらに分類すると、野釣りはダム等の大場所と河川・ホソ・池等の小場所、管理釣り場は大型管理釣り場と箱と呼ばれる昔ながらの釣り堀となる。
大抵のへら師は全部の場所で釣りした事があると思うが、人には好みってのがあって最終的には特定の分類専門になる事がある。
野釣り派に言わせると「管理釣り場なんて釣れて当たり前。なにがおもしろいのか?」となる。
「釣りは釣れないのがいい」なんて言う人はこっちの部類ですね。
こうなってくると管理釣り場なんて絶対に行かない(笑)
管理釣り場派に言わせると「オデコ当たり前で、1日に数枚釣って満足出来るのか?」となる。
こちらも野釣りなんて絶対にしない・・・と思いきや、一応、野釣りに分類されるダムには行く事が多い。
最近のダムはへらが濃いのだ(笑)
へらを釣る事の難易度からすると「放流していない河川」ってのが一番難易度が高いかな。
なにしろ、オデコは当たり前だし、雑魚と遊んで終わりって事が多々ある。
アタリすらロクに無かったりする。
管理釣り場でウキが動きっぱなしで、50kg、100kg釣ってる人には耐えられない釣れ無さ具合でしょうな~。
でも、1枚釣れた時の嬉しさは、管理釣り場で100kg釣った時より上だったりするもんです(笑)
ここまで読むと「へー。この人は川の野釣りが好きなんだな」と思うでしょうが、一番好きなのは「湖で舟釣り」です(笑)
景色の良い所で、舟に揺られてのんびり釣りをして、そこそこ釣れる・・・ってのが最高ですね♪