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京(みやこ)まうでの歌
天にいますものよ我なんぢにむかひて目をあぐ
みよ僕(しもべ)その主(しゆ)の手に目をそゝぎ 婢女(はしため)その主母(とじ)の手に目をそゝぐがごとく われらはわが神ヱホバに目をそゝぎて そのわれを憐(あはれ)みたまはんことをまつ
ねがはくはわれらを憐(あはれ)みたまヘ ヱホバよわれらを憐(あはれ)みたまへ そはわれらに軽侮(あなどり)はみちあふれぬ
おもひわづらひなきものの凌辱(はぢしめ)と たかぶるものの軽侮(あなどり)とは われらの霊魂(たましひ)にみちあふれぬ
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詩篇 第123篇
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