ヱホバをほめたゝへよ その聖所(せいじょ)にて神をほめたゝへよ その能力(みちから)のあらはるゝ穹蒼(おほぞら)にて神をほめたゝへよ
その大能(たいのう)のはたらきのゆゑをもて神をほめたゝへよ その秀(ひいで)ておほいなることの故(ゆゑ)によりてヱホバをほめたゝへよ
ラッパの聲(こゑ)をもて神をほめたゝへよ 筝(さう)と琴(こと)とをもて神をほめたゝへよ
つゞみと蹈舞(をどり)とをもて神をほめたゝへよ 絃簫(いとたけ)をもて神をほめたゝへよ
音(ね)のたかき鐃鉢(ねうはち)をもて神をほめたゝへよ なりひゞく鐃鉢(ねうはち)をもて神をほめたゝへよ
氣息(いき)あるものは皆ヤハをほめたゝふべし なんぢらヱホバをほめたゝへよ