Embedded Files
われヱホバを愛（いつく）しむ そはわが聲（こゑ）とわが願望（ねがひ）とをきゝたまへばなり
ヱホバみゝを我にかたぶけたまひしが故（ゆゑ）に われ世にあらんかぎりヱホバを呼（よび）まつらむ
死の繩（なは）われをまとひ陰府（よみ）のくるしみ我にのぞめり われは患難（なやみ）とうれへとにあへり
その時われヱホバの名（みな）をよべり ヱホバよ願（ねがは）くはわが霊魂（たましひ）をすくひたまへと
ヱホバは恩惠（めぐみ）ゆたかにして公義（たゞしく）ましませり われらの神はあはれみ深し
ヱホバは愚（おろ）かなるものを護（まも）りたまふ われ卑（ひく）くせられしがヱホバ我をすくひたまへり
わが霊魂（たましひ）よなんぢの平安（やすき）にかへれ ヱホバは豊かになんぢを待（あしら）ひたまへばなり
汝（なんぢ）はわがたましひを死より わが目をなみだより わが足を顛蹶（つまづき）よりたすけいだしたまひき
われは活（いけ）るものの國（くに）にてヱホバの前にあゆまん
われ大（おほい）になやめりといひつゝもなほ信じたり
われ惶（あわ）てしときに云（いへ）らく すべての人はいつはりなりと
我（われ）いかにしてその賜（たま）へるもろもろの恩惠（めぐみ）をヱホバにむくいんや
われ救（すくひ）のさかづきをとりてヱホバの名（みな）をよびまつらむ
我すべての民のまへにてヱホバにわが誓（ちかひ）をつくのはん
ヱホバの聖徒（せいと）の死はそのみまへにて貴（たふ）とし
ヱホバよ誠（まこと）にわれはなんぢの僕（しもべ）なり われはなんぢの婢女（はしため）の子にして汝（なんぢ）のしもべなり なんぢわが縲絏（いましめ）をときたまへり
われ感謝（かんしゃ）をそなへものとして汝（なんぢ）にさゝげん われヱホバの名（みな）をよばん
我すべての民のまへにてヱホバにわがちかひを償（つくの）はん
ヱルサレムよ汝（なんぢ）のなかにてヱホバのいへの大庭（おほには）のなかにて此（これ）をつくのふべし ヱホバを讃（ほめ）まつれ
Page updated
Google Sites
Report abuse