コケと遊ぶ
コケと遊ぶ
劇マニアックな世界
劇マニアックな世界
とある雑誌に短文を投稿した。偶然に、PCから見つかった。 2019年9月号
この頃は、コケを盆や器に盛って、机の上の新世界を楽しむ事が流行ってきた。テラリウムと呼ぶ。コケ女も出現した。しかし、僕の場合には、ひと味違う。丹沢山で採ってきたコケを顕微鏡で調べ、『珍』や『稀』種を見つけては、よだれ顔で一人悦に入る。仲間言葉で、同定と言う。長さ1~2mmのコケの葉を、カミソリで約10μ幅にカットして、横断面からやっと同定できる事もある。詳しくは、ホームページMossburkerをご参照。きっと、すぐに疲れると思うので、その時は、ベージ末の「箸休め」がお薦めだ。南米と中国の、比較的最近の旅と写真を楽しめる。
写真からお顔を消した。気持ち悪いので!
注)写真の顕微鏡・PC・カメラは、全部新型になっています。