批評・思想ノート 目次

      ブログに「手ぶら読みの哲学ノート」として時折書いてきた文章です。


フーコー論を読みながら~松野充貴『ミシェル・フーコーの歴史的「批判」~カントと対話するフーコー~』書評

 ・その1  (はじめに)

 ・その2(第1章第1節)「概念につきまとう形象的な表象」というカントの示唆

 ・その3(第1章第2節)カントの「啓蒙」と「批判」の関係

 ・その4(第1章第1節の補足)啓蒙について

 ・その5の①(第1章第2節)エピステモロジー

 ・その5の②(承前)

 ・その6(第2章第1節)『カントの人間学』 

 ・その7(第2章第2節)承前

 ・その8(第2章第2節)経験的批判と超越論的批判

 ・その9(第2章第3節)「実践理性批判」からみたカントの「人間学」と「批判」との関係

 ・その10(第2章第4節)フーコーはどうカントの<批判>を継承したか

 ・その11(第3章)『臨床医学の誕生』における<批判>の継承

 ・その12(第4章)フーコーが三項的認識と言語一元論の間で「揺れていた」とする著者の見解

 ・その13 (第5章)「人間」をめぐるフーコーのカント評価~『言葉と物』『カントの人間学』による

 ・その14の①(第6章) 『知の考古学』 における言説分析の観点

 ・その14の②(承前)

 ・その15の①(第7章)『監獄の誕生』にみる技術論と認識論の関係

 ・その15の②(承前)

 ・その16(第7章第2節)承前

 ・その17(第7章第5節)『監獄の誕生』における「魂を中心とした権力論」

 ・その18(第8章)権力の技術論と認識論の円環

 ・その19(最終回)


ソシュールについて

 ①『一般言語学講義』(コンスタンタンのノート)

 ②前田英樹『沈黙するソシュール』を読む

 ③同前~つづき

 ④同前

 ⑤同前

 ⑥同前

 ⑦同前

 ⑧同前

 ⑨丸山圭三郎『ソシュールを読む』を読む


フッサール

 ①「ノエシス」「ノエマ」について

 ②同前

 ③同前

 ④「論学研究」における言語への言及


メルロ=ポンティ

 ①『知覚の現象学』における言語への言及

 ②同前

 ③同前

 ④同前


ハイデガー

 ①『存在と時間』における言語への言及

 ②同前

 ③同前

 ④同前

 ⑤同前

 ⑥同前


フーコー『言葉と物』

 ・16世紀のエピステーメー

 ・17-18世紀の言語観①

 ・17-18世紀の言語観②

 ・17-18世紀の言語観③

 ・17-18世紀の言語観④

 ・17-18世紀の言語観⑤

 ・第一部のまとめ①

 ・第一部のまとめ②

 ・第一部のまとめ③

 ・第一部のまとめ④

 ・表象の限界①

 ・表象の限界② 

 ・表象の限界③(交換)

 ・表象の限界④ 

 ・表象の限界⑤ 

 ・リカードⅡ-8 ①

 ・リカードⅡ-8 ②

 ・リカードⅡ-8 ③

 ・キュヴィエ① Ⅱ-8 

 ・キュヴィエ② Ⅱ-8 

 ・キュヴィエ③ Ⅱ-8 

 ・フランツ・ボッブの言語学① Ⅱ―8-4

 ・フランツ・ボッブの言語学②

 ・フランツ・ボッブの言語学③ 

 ・フランツ・ボッブの言語学④

 ・人間とその分身 1言語の回帰 2王の場所 (Ⅱ-9)

 ・有限性の分析論① (Ⅱ-9-3)

 ・有限性の分析論②

 ・有限性の分析論③

 ・経験的なものと先験的なもの① (Ⅱ-9-4) 

 ・経験的なものと先験的なもの② (Ⅱ-9-4)

 ・経験的なものと先験的なもの③ (Ⅱ-9-4)

 ・コギトと思考されぬもの (Ⅱー9-5)

 ・起源の後退と回帰①

 ・起源の後退と回帰②

 ・言説と人間の存在① Ⅱ-9-7

 ・言説と人間の存在②(人間学的眠り) Ⅱ-9 -7、8

 ・知の三面角 Ⅱ-10-1

 ・人文諸科学の形態① Ⅱ-10-2

 ・人文諸科学の形態② Ⅱー10-2

 ・三つのモデル① Ⅱ-10-3

 ・三つのモデル② Ⅱ-10-3

 ・三つのモデル③ Ⅱ-10-3

 ・歴史、精神分析と文化人類学① Ⅱ-10-4,5,6

 ・精神分析と文化人類学② Ⅱ-10-4,5,6


プラトン「クラテュロス」


柄谷行人

 ・『世界史の構造』を読む

 ・『力と交換様式』を読む

 ・『哲学の起源』を読む


東浩紀 『観光客の哲学』

 ・そのⅠ

 ・そのⅡ

 ・そのⅢ


掛谷誠著作集

 ・第Ⅰ巻 人と自然の生態学 

 ・第Ⅱ巻 呪医と精霊の世界

 ・第Ⅲ巻 探究と実践の往還 


篠原徹

 ・『民俗学断章』

 ・『民俗の記憶~俳諧・俳句からみる近江』

 ・『ほろ酔いの村~超過密社会の不平等と平等』


空海 『三教指帰』

法華経

 ・法華経七喩の第七 良医の譬

 ・法華経七喩

 ・常不軽菩薩と一切衆生常見菩薩

 ・法華経の核

 ・三つの譬喩

「無量寿経」

『摧邪輪』と『興福寺奏状』

「観経疏」と「選択本願念仏集」

大乗起信論

勝鬘経義疏・維摩経義疏

維摩と文殊らとの問答

維摩経

『般若心経』と『金剛般若経』

『華厳経入法界品』

 ・その1

 ・その2

 ・その3

 ・その4

 ・その5

 ・その6

 ・その7


ミシェル・フーコー 『臨床医学の誕生』

ヒポクラテス 古い医術について


荀子の思想