ここではFriends メンバー六人の個性的なデート相手をまとめて行こうと思います。
取り上げたエピソードと共に掲載し、個性的なキャラクターの復習に使っていただけるツールを目指します。
Ross
元妻キャロル:Friends 開始前までロスの唯一のデート相手。恋敵スーザンに奪われてしまう。
チャンドラーの母ノラ・ビング:恋人ではないが流れでキスをしてしまい、チャンドラーとケンカになる。
クリスティン:同じアパートに住む女性。卵をもらったことから知り合う。6年生を教える教師。キャロルを大切にし過ぎて逃げられる。
セリア:博物館の昆虫学芸員。職場で知り合った。やらしい言葉の掛け合いを好む。
ジュリー:古生物学者で趣味も似ていたが、三角関係の末レイチェルのことを取り別れた。
Rachel
婚約相手バリ―:親にお見合い結婚させられそうになった婚約者。歯科医でお金持ち。浮気性でレイチェル曰くポテトヘッドに似ている。後にレイチェルの親友ミンディとの浮気も発覚した。
パウロ:ニューヨーク停電で、暗闇の中で猫の持ち主を探して出会う。ロスの天敵。Season 1 Episode 12でフィービーに手を出し別れることに。
ピート:泣き虫ピート、セックスする度に泣きじゃくるらしい。
カール:ロスが中国に行くことを伝えたい時に、一緒に飲みに行っていた男。頭の中のロスがしゃべりかけてきて、まともに話を出来なくなった。
スティービー・フィッシャーの父親:10代の時に子守をしていたお子さんの父親と遊んでいた。
マイケル:モニカの知り合いでブラインドデートの相手。離婚してからの初デートで、酔ったレイチェルの態度に振り回された。
ラス:ロスのそっくりさん。レイチェルがロスを忘れるために付き合った相手。結局はロスに似過ぎて別れる。直後ジュリーと出会う。
俳優ジャン・クロード:モニカの代わりに話に行ったことからデートに発展。後にモニカと大ゲンカとなる。
チップ:高校生のプロムの相手。時間に遅れて来た、以外の情報は無し。
ケイシー:映画館で会った男性。ロスが伝言を頼まれ、悶々としていた。
ダニー・アーシャック:中学性の時の男友達。モニカと瓶を回すゲームをして、ズルして恋人になった?具体的なことは不明。
Monica
ポール:ソムリエ。典型的な落とし文句でモニカとデート。全く同じセリフで他の同僚の女性と寝ていることが発覚した、女ったらし。
スティーブ:スティーブに対しての皆の反応のせいで、今回の彼氏アランを紹介するのをためらうモニカ。
アラン:舌足らず?発音が奇妙。メンバー全員が大好きだけど、肝心のモニカが魅力を感じなかった人物。スポーツが得意。
Season 1 Episode 10、Season 2 Episode 4、Season 2 Episode 10
面白ボビー:年末パーティーで登場。2時間前におじいちゃんがなくなり、全く面白ボビーではなくなっていた。
Season 2で再登場の時は面白ボビーの由来となる素振りを見せるが、その裏にはお酒があったことが分かる。
Comma Guy:道で出会ったカッコいい男性に声をかけたら、車にひかれて無意識状態になった男。
ホワード:「俺の勝ち!」が口癖?
イーサン:10代の高校生。歳の差が分かり別れる。
ロイ:プロムの相手。スターウォーズを317回見たことで、新聞にも取り上げられた。
リチャード:親の友達で眼科医。誕生日にケータリングサービスをした事で再会。21年という年齢差に悩む。
Phoebe
Jason Hurley:モニカとの共通の友達。モニカには行ってなかった。
デービッド:セントラルパークで演奏中にお喋りのうるさい客の一人。科学者で、後にロシアに研究のため移住し、フィービーと別れる羽目に。
Comma Guy:道で出会ったカッコいい男性に声をかけたら、車にひかれて無意識状態になった男。
ロジャー:知的だけど、ひねくれた考え方。
ダンカン:カナダ人のアイススケーター。自分は同性愛者と思い込んでいて、グリーンカード欲しさにフィービーと結婚した。
スコット:フィービーから肉体関係を持ってくれるようお願いさせ、自分からは全く連絡しなくても良いことを正当化させた。
ロブ:図書館で子供たちに歌を聞かせるイベントを企画開催。フィービーがゲストで呼ばれるも、歌詞が不適切で不採用となった。
操り人形のヤツ:内なる力の泉で足を洗わせてた、というセリフ。具体的なことは不明。
ジェイソン・ハーリー:モニカが元彼と別れて1時間後に付き合っていた。
ライアン:数年に一度ニューヨークに寄港する海兵さん。フィービーと一緒に水疱瘡にかかった二週間を過ごした。
Chandler
Season 1 Episode 5、Season 1 Episode 10、Season 2 Episode 3、Season 3 Episode 1
ジャニス:チャンドラー史上最悪の別れ方をした女性。その後何回も再登場する。初めはフィービーが不思議な魅力で別れを助けてくれる。
オーロラ:ジョーイの演劇会場で会い声をかける。一度に何人とも付き合うことが出来るため、チャンドラーは唯一の存在になれなかった。
ジル・グッデイカー:下着ブランドのモデルと停電で銀行支店に閉じ込められる。デートでは無いが楽しい一夜を過ごす。
ニナ:チャンドラーの部下。仕事の出来が悪いため、チャンドラーが板挟みになる。最終的には解雇される。
ダニエル:電話がかかってこなくてチャンドラーがやきもきしていた。
ジョアン:鼻の穴がデカい、を理由に別れた。
モリーン・ロシラ:ヤニ、という音楽家を嫌いじゃない、という理由に別れた。
アリソン:デカ頭、という欠点がデート中頭から離れなかった。
ジェイド:元彼ボブとよりを戻したくてかけて来た間違い電話を利用し、チャンドラーがデートに連れ出すことに成功。
スージー・モス:小学4年生の同級生スージー。「スカートめくり事件」の恨みを持っていることに最後まで気づかず悲劇に終わる。
Joey
アンジェラ:ジョーイに振られてセクシー路線に目覚めた?ボブという男性と付き合っていたが、モニカとのダブルデートに誘い関係をぶち壊した。
ロレイン:ジョーイ、チャンドラーでセットアップしたダブルデート。連れてきた女性はなんと…ジャニス。
ウルセラ:フィービーの双子。ジョーイから積極的に仕掛けるが、ウルセラはあっさりジョーイを見捨てる。フィービーは上手く励まそうと努力。
メラニー:ジョーイのことを包容力のある女みたい、と言った人物。
アナベル:デパート香水部門で仕事をしていたジョーイが、ライバル従業員からデートを勝ち取った。その後は不明。
喉仏のある女性(女装した男性?)と付き合う。名前は不明。
エリカ:ジョーイの初ストーカー。ジョーイが神経外科医だと疑わず、テレビと現実の区別がつかなかった人物。