警察が一匹の迷子犬を保護したとします。
そこに「それは自分の犬です!」と言い張る2人の人物が現れました。
一人は「その子は私の太郎です」。
もう一人は「違う、その子は俺のショータだ」。
困った警察は、飼い主と言い張る2人を少し離して立たせ、犬を真ん中に置き、どちらの人の呼び声に反応するかを見て、本当の飼い主を特定する…。聞いたこと有りますよね。
これが「we’ll see who it comes to」です。
上の状況なら「it」は「犬」ですが、エピソード内では、「ソファ」を「犬」に見立てたジョークになっています。