ここでの比喩は平たく言うと「泥棒猫」ですね。
モニカがカッコ良いと思い、付き合いたかった「ジョン・クロード・ヴァン・ダム(写真)」。
代わりにレイチェルがデートに行くことに成功しました。
モニカはそれを「泥棒」扱いしています。
それが「end up drinking it yourself (どうせ代わりに自分で飲んじゃうでしょ。)」です。
レイチェルからすれば、
事前にモニカにちゃんと話して了解を取ったから行った、という思いが有ります。
だから「so unfair (マジで不公平)」と感じています。