フィービーは歌詞の最後で韻を踏みたがる傾向があります。
これは実際の英語の歌でもよくあることなので、何も韻を踏むことに悪いことはありません。
I'm in the shower and I'm writing a song. Stop me if you've heard it.
My skin is soapy, and my hair is wet,
and Tegrin spelled backward is Nirget.
発音してみれば分かりますが各行最後の「Heard it」「wet」「Nirget」の語尾が非常に似ています。
だからフィービーお手柄!と言いたいのですが、ここの「Nirget」という言葉、英語では存在しません。
この音が欲しいためだけに作っただけの造語です。
他にも「sweat」「set」「jacket」「met」等、いくつでも韻を踏む言葉は有るのに、それが思いつかなかったことがジョークとなっています。
ちなみに「Tegrin」は、図のような薬用シャンプーブランドです。
今後は出てくるフィービーの歌を「フィービーの歌一覧」ページにまとめて行きますので、興味が有ればご覧ください。