Demi Moore(デミ・ムーア)
1962年11月11日生まれ
ブルース・ウィルス、アシュトン・カッチャーと結婚するも離婚している。
代表作は他にも「スカーレットレター」や「陪審員」など多数。ディズニー「ノートルダムの鐘」では声優も経験。2019年には自筆出版の「Inside Out」を出版している。
映画タイトル
Disclosure (日本語タイトル:ディスクロージャー)
Indecent Proposal (日本語タイトル:幸福の条件)
Ghost (日本語タイトル:ゴースト/ニューヨークの幻)
Dudley Moore(ダドリー・ムーア)
1935年4月19日生 ー 2002年3月27日没
役者、コメディアン、作曲家としての経歴をもつ。1960年代に代表作「Beyond the fringe」で社会風刺コメディの脚本家として名をあげ、その後70代~80年代に一世風靡したイギリスのコメディアン「Monty Python」にも影響を与える。幼少期にコーラスに入ったことからピアノ、オルガン、パイプオルガン等の弾く音楽家としての一面も持つ。
映画タイトル
Arthur (日本語タイトル:ミスター・アーサー)
Ten (日本語タイトル:テン)
「You could get caught between the moon and New York City.」
映画「ミスター・アーサー」の主題歌「The best that you can do」の歌詞の一部。
https://www.youtube.com/watch?v=qMdwFkO8xA0
こちらから曲と映画のシーンが見れます。また、下記は歌詞の一部訳です。
映画のストーリーとしては、金も人脈もあるプレイボーイ、アーサーが一人の女性と知り合うことで人生が大きく変わっていく、という感じ。歌詞の「Moon」は理想、「New York City」は現実、理想と現実のはざまで成長していく男の話、だと理解出来ます。
歌詞
Once in your life you find her
そう人生の中でやっとあの人を見つけた
Someone that turns your heart around
君の心を大きく動かせた
And next thing you know you're closing down the town
だから街を歩き回るのを止めた
Wake up and it's still with you
目を覚ましてもまだ君がいる
Even though you left her way across town
全く違う場所に彼女を残しても
Wondering to yourself, "Hey, what've I found?"
考えている、何を見つけてしまったのか、と
When you get caught between the moon and New York City
月とニューヨークの間で捕まってしまった
I know it's crazy, but it's true
バカな話だけど本当なんだ
If you get caught between the moon and New York City
月とニューヨークの間で捕まってしまった
The best that you can do
ただ出来ることは
The best that you can do is fall in love
ただ出来ることは恋に落ちること
Andie Mcdowell (アンディー・マクダウェル)
1958年4月21日生
「1989年のセックスと嘘とビデオテープ」で有名となり「グリーンカード」や「幸福の選択」等のヒット作に出演。右の写真のようにもともと長い巻き毛が売りだったようだが、「フォー・ウェディング」で短いボブカールヘアースタイル(?)という髪型に変えてイメチェン。その髪型のことをジュリーは言っているようです。
映画タイトル
Four Wedding and funeral (日本語タイトル:フォー・ウェディング)
Rodney Mcdowell (芸名はRoddy、ロディ・マクダウェル)
1928年9月17日生 ー 1998年10月3日没
子役として俳優デビューし、当時としては珍しく生涯に渡って俳優業を続けた。イギリスロンドンに生まれたアイルランド系、1940年代にアメリカに渡り「我が谷は緑なりき」で炭坑町に住む家族の末っ子役を演じ有名になる。その後「史上最大の作戦」「クレオパトラ」等に出演。1960年代に始まった「猿の惑星」シリーズでチンパンジー役として、5作品中4作品に出演した。
Planet of the Apes (日本語タイトル:猿の惑星)
Mary Tylor Moore (メアリー・タイラー・ムーア)
1936年12月29日生 ー 2017年1月25日没
1961年~1966年まで続いたアメリカの有名なSit Com「Dick Van Dyke Show (ディック・ヴァン・ダイク・ショー)」で妻役として有名。当時としては珍しい、女性がドレスではなくズボンを履いたり、カメラの中で旦那に口答えしたりして、女性を社会進出に貢献した。1970年には自身の名を掲げた「Mary Tylor Moore Show」で、また当時としては珍しい、結婚をせず、夫に頼らないで、キャリアウーマンとしての役割を世に広める役割を果たす。