まずはここの一連の流れから。
Chandler: Hey, stick a fork in me, I am done.
おい、俺にフォーク刺してくれ。俺は出来上がりだ。
Phoebe: Stick a fork, what?
フォーク刺すってなに?
Chandler: Like, when you're cooking a steak.
ほら、ステーキ焼く時みたいにだよ。
Phoebe: Oh, OK, I don't eat meat.
あー、分かった。私は肉は食べないから。
Chandler: Well then, how do you know when vegetables are done?
え、じゃあ野菜が焼きあがったってどうやって分かるんだよ?
Phoebe: Well, you know. You just, you eat them and you can tell.
え、それは分かるでしょ。ただ、口に入れてみたら良いじゃない。
Chandler: OK, then, ‘eat me’, I'm done. I've met the perfect woman. OK, we're sitting on her couch, we're fooling around, and then suddenly she turns to me and says, 'Do you ever want to do it in an elevator?'
よし、じゃあ「俺を食べてみろ」出来上がりだ。完璧な女にあったよ、良いか?椅子に座ってて、イチャイチャしてたら急に俺に向かって言うんだ。「エレベーターでヤりたいって思ったことある?」って
ここの一連の流れで一番言いたいことは「チャンドラーは、スージーという完璧な女性にあったこと。」です。
正直、管理人はハッキリこの「Stick a fork in me」が分かっていませんが今の理解を以下に書いておきます。
チャンドラーは自分が完璧な女性に出会えたから「I am done ((自分はステーキのように)出来上がった)」と言っています。
・1つは自分が恋にのぼせ上っているから、まるでステーキが焼けたみたい、と言っている。
・もう1つはスージー以上に素晴らしい女性はいないから、
俺はこれからスージー一本で行く!という意味で「I am done! (俺はもうデート相手を探すのは終わりだ!)」。
…どちらにしても、ステーキに喩えたのがちょっと分かり辛いです。
途中の野菜の焼き上がりの話は、話の主旨からの「脱線」という理解で良いと思います。