この英語、分かりにくいと思ったので取り上げました。
仕事の会議とか、議論の場で力を持つ人物、いますよね。
皆が一生懸命議論をして、結論に近づいたところで「それはダメだ、もう少し議論を重ねてくれ」と言い残して去っていく。
それがここの「have the last word」です。
ドラマの中に「Brad」と言う人物がいて、その人物はかなり病院の中で力を持つ人物なのでしょう。
「have to」は「~をしないといけない」という意味なので、
「have to have the last word」で「最後のダメ出しをしないといけない」という意味になるでしょう。
後は「just like Blad to ~」で「ブラッドのように(らしく)~する」と取って、
全体で「いつものブラッドらしく最後のダメ出しをしないといけない」という訳になると思います。
もう1つ、似たような表現は「I like 人 to do ~」で「俺は(人)に~して欲しい」が有ります。
ここでの「like」は前置詞「~のように」ではなく、動詞「~するのが好き」の方です。この場面には特に関係有りません。