小学校の時の席替えで、新しい班が決められて、班のメンバーが面白かったらホッとしますが、
全く話が合わなければ「こいつとしばらく一緒なのか…」と不安になりますよね。
どうやら、エディーとチャンドラーはお互いに、あまり趣味や会話が合わない二人だったようです。
1967年に日本のアニメ「マッハGo Go Go」が、アメリカで「Speed Racer」として放送されました。また1993年からはリマスター版が作製され再放送が始まっています。当エピソードが1996年3月21日放送なので、再放送版が知名度を上げている頃です。
今ではアメリカのテレビチャンネルでかなり多くの日本の番組を見れるようになりましたが、1967年当時としては珍しく、日本アニメの先駆けとして知られ以外に知名度も高いようです。ちなみに管理人は見たことがありません。(イニシャルDは知っているので、同じようなものと想像しています。)
直後の「gets a lot of tickets」に関してですが、
「tickets」は警察に渡される「交通法違反切符」のことです。
「Speedracer に出てる奴、よくスピード違反で捕まってるんだって」というジョークです。