11イルミナティの性奴隷、恐るべき現実

イルミナティの性奴隷、恐るべき現実

イルミナチイにより二人の女性が虐待を受け、洗脳されて売春させられていた。

これは、世界の水面下で不気味な事態が起こつていることを物語っている。二人はともに、世界の指導者の児童買春の相手をさせられてきたと証言している。

この二人の女性というのは、『思い出をありがとう(Thanks for the Memories)』(1999年)の著者プライス・ティラーと、『マインドコントロールで作られるアメリカ(Trance -Formation of America)』(マーク・フイリップスとの共著)のキヤシー・オブライエンである。

二つの著作は一貫した内容で、イルミナテイのマインドコントロール担当者「スヴアリ」の話とも一致している。

世界の実態を知りたいのなら、この二人の女性の著述は必ず読んでおく必要がある。

世界の諸国家はほぼ例外なく、影の政府によって動かされている。 これらの政府は、イルミナテイの「13人評議会」が支配する新世界秩序の構築を至上命題としている。

スヴアリによれば、「各統治者はヨーロッパの各地域を代表する存在で、それぞれが古代王朝の血流を代表している」という。

アメリカの指導者の多くは彼らの直系の子孫だ(ただし非嫡出の場合もある)。

ティラーによるとへンリー・キッシンジャーはイルミナテイのCEOであるが、当然ながらそのことを表沙汰にはしたがらない。

アメリカの政治指導者は道徳的な弱さや脅迫できる過去の有無、イルミナテイの計画を推進する情熱などで選ばれている。

イルミナチイが影で糸を引き、選ばれた連中がいつの間にか表に出てくるのだ。共和党も民主党も関係ない。

どちらに属していても、裏では結局、イルミナテイの「大義」のために動いている。

政治指導者の多くは、小児性愛、麻薬の取引と使用、児童ポルノ、獣姦、マインドコントロール、婦女暴行、虐待、悪魔儀礼、人間を生贅にする儀式などに手を染めている。

頚廃にふけるためのありとあらゆる機会が提供され、それらによって服従と協力を続けるよう籠絡されているのである。

麻薬取引、白人奴隷、売春、ポルノなどで得た金は、水面下で進められている新世界秩序構築の資金に充てられている。

CIA、FBI、沿岸警備隊、軍、警察などにもこの計画のための組織があり、マフィアも関わっているという。

この種の話に嫌悪や怒りを覚える人もいるだろう。私自身、二年以上もこれらの資料を読む気にはなれなかった。

書かれている暴力や頚廃行為はあまりに悲惨で、私は生理的に受け付けられない。そのことについて書くだけでも苦痛だ。

世間の人々は社会的指導者を無条件に信頼している。特にアメリカ大統領はそうだ。 彼らが残虐行為と犯罪に手を染める売国的シンジケートの手先だなどとは夢にも思わない。

私たちは現実から目を背け、指摘を受けたときは逆ギレする。自分が騙されているとか、見た目とは異なる現実があることを認めたくないのだ。

私たちは愚民化政策により真の常識をはぎとられ、集団で立ち向かえなくなつている。

現在起こつている事態を考えることを拒絶し、真実を訴える人々を冷笑してチャンネルを切り替える安易な態度を取りつづけているのである。

この二人の女性は黙っていれば、少なくとも今よりは平穏に暮らすことができたはずだ。

しかし、そうはせず、リスクを承知で人類に警告を発した。問題は、私たちがそれに耳を傾けるかどうかだ。

「MKウルトラ」が造り出すセックス・ロボット

キヤシー・オブライエンとプライス・ティラーは、CIAのマインドコントロール計画である「MKウルトラ」の犠牲者だ。

この計画は人間をロボットにして売春から伝令、殺人まであらゆる目的に使おうというものである。

二人は悪魔主義秘密セクトの家系に生まれた。これらのセクトでは、性的虐待で子供にトラウマを植え付けて多重人格にするということが何世代にもわたって行なわれてきた。

このようなトラウマを受けると、意識が多くの断片に分裂してしまう。そして記憶や忍耐カが異常に高まり、プログラミングで容易に様々な行為や行動をさせられるようになるのだ。

これらのカルトは慈善団体、教会、青少年団体、フリーメイソン・ロッジ、介護施設、私立学校などの様々な組織に存在している。

一般の国民も、同じようなトラウマによるプログラミングにさらされている。 アウシユビッツ、ヒロシマ、ケネディ暗殺、9・11、アブグレイブ刑務所」金融危機など、絶え間ない戦争や残虐行為で感覚を鈍磨させられる一方、セックスや暴力、些未な出来事や無意味な社会の営みに意識を向けるようプログラムされているのだ。

二人の女性は乳児のときから性的虐待を受けていた。キヤシー・オブライエンは哺乳びんの代ゎりにしばしば父親のペニスを与えられた。

彼女をMKウルトラ計画の被験者にしたのは、ミシガン州のギャングとつながり麻薬取引や児童ポルノに関わっていたジエラルド・フォード(当時上院議員)である。

妻がアル中になるのも当然だろう。

オブライエンの父親は彼女が子供のときから、便宜を与えたり金銭を得る目的で、ビジネスで付き合いのある人間や政治家を相手に売春させていた。

彼女は多くの児童ポルノや獣姦フィルムにも出演させられている。 彼女の本を読めばジョンベネ・ラムジーがどういう少女だったのか、彼女の殺人事件がなぜ解決していないのかがわかるだろう。

クリントン夫妻とのおぞましき変態行為

オブライエン(1957年生まれ)は大勢の政治家の相手をしたという。

クリントン夫妻との「3P」をはじめ(夫妻はコカインを吸っていたそうだ)、ロナルド・レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュ、デイツク・チエイニー、ピエール・トルドー、

ブライアン・マルルーニー、ラマー・アレグザンダー知事とリチヤード・ソーンバーグ知事、ビル・ベネット〔『道徳読本』(The Book of Virtues)の著者だ!〕、パトリック・レーヒー上院議員、ロバート・バード上院議員(彼女の監督役)、アーセン・スペクターなどとも関係を持ったそうだ。

ジミー・カーターとリチヤード・ニクソンの名前が挙がっていないことは注目に値するだろう。

一方、ティラー(1951年生まれ)は、思春期を迎える前からJFKやリンドン・ジョンソンと肉体関係を持ち始めたという。

オブライエンは1980年に娘のケリーを産むと、彼女と一緒に性奉仕をするようになつた。

ジョージ・H・W・ブッシュはケリーがお気に入りだったという。チエイニーはペニスが大きくて子供が怖がるため、少年愛ではないという。

ジョージ・ブッシュについては、デイツク・チエイニーからこんな話を聞かされたそうだ。「″副″大統領というのは、大統領のために麻薬産業をコントロールしている秘密工作員なんだ

よ」

息子ジョージ・ブッシュは現場で見つかったことがあったが、訴追はされなかった。

オブライエンは1988年にマーク・フイリップスにより救い出された。 息子ブッシュがこのマインドコントロールとドラッグ、セックスの問題に関わっている可能性は高い。

この前大統領をめぐつては多種の噂があり、奇矯な行動も目についた。例のプレッツエル事件を覚えているだろうか。

2003年には、レイプされたとして現職大統領を訴えていたテキサス州の黒人女性マーギー・シユレディンガーが”自殺”している。

キヤシーによると、国の財布のひもを握っているロバート・バード上院議員は、自分が関わっている麻薬流通やポルノ、白人奴隷について、「世界の違法行為のコントロール」で得られた金を「世界を支配して完全な管理を実現し、全世界に平和をもたらす」ための秘密活動に費やしているのだと正当化していた。

バード議員は「95%の人間は5%の人間に付いていくことを望んでいる」とも言っていたという。 「95%の人間が政府の実態を知りたがらない」のがその証拠だそうだ。

バードは「より優れた人種を生み出し、進化において大きな飛躍を遂げる」必要があるという信念の持ち主だった。

彼はまた、組織的殲滅で「下層の国や社会を一掃し」、遺伝子工学で「より優れたブロンド人種」を創り出すべきだとも信じていたという。

オブライエンはカリフォルニア州シヤスタ山をはじめ米国各地に設けられた軍事関連秘密施設もたびたび訪れたという。

「機密管理のそれほど厳しくないこれらの軍事施設には、特殊訓練を受けたロボット兵士が常駐し、黒塗りの覆面ヘリや、電磁マインドコントロール装置などの極秘兵器があった」

オブライエンと娘はこれらの施設で野生の動物のように追われて虐待やレイプを受け、CIA職員や軍人や政治家の慰みものになつていた。

オブライエンはカリフォルニア州ロシアンリヴアーにあるエリートのための変態プレイの楽園ボヘミアン・グローヴにも出向き、性奴隷として奉仕していた。

彼女によると、ここにはビデオカメラが仕組まれていて、世界の指導者の不品行の現場を隠し撮りしているという。

「年を取ったりプログラミングに失敗した奴隷は無作為に選ばれ、樹々に囲まれたボヘミアン・グローヴの敷地内で儀式的に殺害される。伽のある拷問部屋、アヘン窟、儀式的セックスの祭壇、乱交部屋などもある。私は『金門』の部屋で『人形』や『便器』として利用されていた」

マインドコントロールされた性奴隷は、驚くべきことに外交やロビー目的でも利用されていたそうだ。彼女はある知事会議でビル・ベネット教育長官から「知事たちにひざまずいて奉仕し、へろへろにさせて、グローバル教育〔「教育2000計画」〕が未来につながる唯一の道だと説得しろ」と強要されたという。

証言者の勇気ある言「真実は消えない!」

イルミナテイはなぜこの二人の女性を生かしておいたのだろう。理由は私にはわからない。何人殺されたのかについても知るすべはない。

彼らは少しずつ真実を暴露していくつもりなのかもしれない。

それとも多少は人間的な心が残っているということなのか。あるいは自分たちのカに自信があって、放置しておいても誰も信じないと高を括っているのか。

ケネディ暗殺や9・11が証明しているように、アメリカ合衆国をはじめほとんどの国は、ルシファーを崇拝する国際犯罪エリートに完全に乗っ取られている。

政治家やメディア、教育は、国民に幻想を見せて真実から目をそらすために利用されている。その間に、エリートたちは水面下で世界支配の計画を着々と進めているのだ。

今日の西側社会は、大いなる欺瞞以外の何ものでもない。

勇敢な若き米兵が洗脳され、自由を広めているつもりで逆のことをさせられている現状は、悲劇というほかない。

ある読者から、こんなことを書くのは国賊行為だという批判が寄せられたが、この読者は売国奴に従うのが愛国的だとでも言いたいのだろうか。

西側諸国の人々はスポイルされ、自分のことしか考えない社会に無関心な人間になつてしまった。こんなに豊かなのに何が不満なのだ、というわけだ。

しかし、彼らは金融経済が引き締められた瞬間にすべてが奪われるということには気づいていない。

私たちが他のことに気を取られている間に、独裁に対する防波堤であるはずの政治機関や社会組織には反逆分子が入り込んで解体されつつあり、子供たちは洗脳されている。

「だったらどうすればいいのですか?」と人に聞くような態度は改めたほうがいい。 他人に頼りたがるのは、あなが無力感を植え付けられているからである。

何をすべきかを自分で考え、やるべきことをやることだ。現状を一夜にして変える特効薬などない。

それでも、真実のために立ち上がらなければならない。 彼らには大衆を騙す武器がある。 しかし、キヤシー・オブライエンは言っている。「真実は消えない」と。