2006年度

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06年春~夏の実績

上図の状況で レタス、赤玉ネギも移植の効果でとれ、メロンや黄色瓜もよかったキュウリや初めてのベイ茄子もとれた。

ベイ茄子は沢山成らないが大きくて美味しいからふつの茄子の合間に食べれば十分だ。

ズッキーニは苗の育ちが遅れた上に狭い間隔で植えた為か 余り実らず残念 蜂は飛んでたが雄花雌花の問題があったのかな?

06年秋の計画

秋は丹波の黒豆が主役なので 秋の野菜は茄子やキュウリ、ズッキーニなど夏野菜が終わり空いている所に播く。

いつもは息が永いゴーヤが今年は早く終わる、太く苦みの弱い内地物は弱いやっぱり細身で苦い沖縄ゴーヤの方が生命力がある。

ピーマンはまだまだ元気があるので終わるまで待つ 。

肥料は 夏にさぼって堆肥で炭素分を補っていないので 堆肥を多めに入れて、発酵鶏糞と自家製発酵米ぬか肥料を沢山入れる。

夏に黒マルチをしいて野菜を弱らせたので冬が始まるまでは剥がしておく。

黒マルチは水の蒸発防止と草よけに良いが夏は土が暑くなりすぎてカサカサになる、土壌殺菌のつもりは無いので夏はやめる。

雨が多く草の成長も早い春先の草対策や保温、冬の霜対策には使う事にしよう。

06年冬の計画と10月の実績

この秋作は虫にもやられず順調に育っている 感謝! 感謝! 少ないようでもこれだけあれば家族で野菜が十分食べられる。

青梗菜と中蕪を広めに植えた 大根と水菜の混植で虫食われ減った 黒豆の東にサンチェの混植で元気

あまり虫に食われず大きくなった青梗菜 密植でも元気な春菊は茎を摘んでは食べ 大きくなった所を順に摘んで食べる菜花

この後は 今の野菜の収穫をしながら

黒豆の収穫とその後に遅めだけれどニンニクの種を植えてみる。(時期が遅すぎるのでテストケースです)

正月用に追加で植えた葉野菜の手入れです(抜き菜、移植や霜よけの準備など)

作の終わった畝に米ぬかと鶏糞の散布、公園の落ち葉を集めて堆肥の準備

それでこの冬は終わり、来年の年間作付け計画を作らないと。