「精一杯助けてやったら」日本、独島領有権主張に、インターネット・ユーザーたち憤慨
「惻隠之心(*同情心)で助けてやったら」
日本が独島領有権に対するごり押し主張を曲げないので、大震災以後緩和された両国間の世論がまた悪化している。
26日、外交消息筋によれば、日本内閣府は来る30日に中学校教科書の検定結果を発表して、来年から使う事になる中学校社会教科書に、「独島は日本領土」という表現を挿入するようを決めた事が分かった。 日本は去る19日に開催された韓中日・外交長官会談で、このような内容を金ソンファン外交通商部長官に通知したと伝えられた。
インターネット・ユーザーたちは、一斉に今回の件に反感を表示している。 以下ののアゴラと主要サイトでは、日本の蛮行を非難する文が急速に広がっている。
あるインターネット・ユーザーは、「日本のための募金活動をする事自体が話にならない」として、「彼らが国家次元で私たちに友邦なのかの概念を確かにする必要がある」と主張した。
また、他のインターネット・ユーザーは、「日本が歴史的に正しくなされた謝罪を一回もした事がないのに、私たちは外交部はどんな対応をするのか分からない」として、「日本は、(*韓国側の)国際的友好世論を独島領有権の主張に利用しようとする野心を見せている」と話した。
一部インターネット・ユーザーたちは、「日本の蛮行は悪いが、それでも人道的次元の支援は続けなければならない」として、震災被害者助け合いのための募金活動の正当性を強調した。
*そもそも、島根県竹島を独裁者でファシスト傾向のある李承晩が戦後侵略しましたが、その侵略を正当化・ごまかすために、地震の義捐金にプロパガンダを利用するこういった悪質な韓国人の修正を忘れることは無いでしょう。