韓国の学校に配布さえている「独島」学会発行のプロパガンダPDF File
1.「現竹島,西暦 現竹島が「512年から韓国領土」というのは捏造・歪曲。
→三国史記には、千山国は鬱陵島の古い別名としか記載がない。竹島の事を書いているとは言えない。
2.「フランス地理学者ダンビルの 『朝鮮王国全図』,現竹島を韓国領土と表示」というのは捏造・歪曲
→地図は実効支配を証明する事にはならない。さらにその上、
Tchainsantao(千山島)は鬱陵島の南西に書かれており、現在の竹島とは認められない。
3.「日本古文献と日本古地図,現竹島を韓国領土と記録」というのは捏造・歪曲
→林子平の地図の北東に記載された名無しの島が竹島である根拠はない。
4.「17世紀末日本政府,現竹島・鬱陵島を韓国領土で再確認」というのは捏造・歪曲
→朝鮮王朝との交渉では鬱陵島の帰属について話し合われているのみである。
5.「明治政府の公文書、現竹島と鬱陵島が韓国領土であることを確認」というのは捏造・歪曲
6.「日本内務省, 現竹島・鬱陵島を韓国領土で再確認」というのは捏造歪曲
7.「日本最高国家機関(大政官), 現竹島・鬱陵島を韓国領土で決定」 というのは捏造・歪曲
→明治期の日本の竹島松島認識は、竹島アルゴノート島と松島ダーシュレ島であり、
リアンコールド岩の話ではない。
8.「19世紀末大韓帝国政府,現竹島·鬱陵島を韓国領土と正確に表示」というのは捏造・歪曲
→大韓地誌に書かれている北東に記載されたうさん島はどう考えても竹嶼であり、竹島ではない。
9.「1900年大韓帝国勅令第41号,現竹島を韓国領土と世界に公表」というのは捏造・歪曲
→勅令41号の石島がどの島であるのかを明確に示すものは見つかっていない。
さらにそのうえ、竹島は朝鮮/韓国の歴代の鬱陵島認識において、その鬱陵地方の範囲に入っていない。
10.「日本,1905年現竹島強制編入」というのは捏造・歪曲
→そもそも、朝鮮王朝や大韓帝国は、1882二年や1899年の調査でも竹島を鬱陵島の一部と考えていないことは調査員の記録からも明白で、強制編入という造語は不適当である。
11.「連合国, 1946年 1月現竹島を韓国に返還する軍令発表」は捏造・歪曲
→国連軍や、Scapin指令には、領土を処分する権限はなく、彼ら国連軍も竹島の帰属は将来締結されるであろう平和条約により決定されることになる、ときちんと説明している。
12.「連合国の 『旧日本領土処理に関する合意書』, "現竹島は韓国領土"と規定 」は捏造・歪曲
13.「連合国, サンフランシスコ '対日本強化条約'で竹島抜け落ち 」上記”12”と同様なので”12”に含めました。
→最終草案には竹島は日本が放棄する領土に含まれていないので、”13”の説明は韓国側が竹島はサンフランシスコ平和条約により日本領土に残ったことを認めていることと同様である。
→国連軍に、領土を処分する権限はなく、彼ら国連軍も竹島の帰属は将来締結されるであろう平和条約により決定されることになる、ときちんと説明している。韓国が竹島を侵略した後、再三にわたってアメリカは竹島は平和条約により日本領土として残ったことを4度確認している。
補足:国際司法裁判所で平和裏に公平的に領土問題を解決するのを拒否している韓国は軍国主義国家であり、言論の自由が抑圧されているファシズム国家である。